千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

フォトクラブ「写遊」作品展のご案内

2020-09-28 14:05:04 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 千里山で不動産ショップを営まれているマック住研の清水社長さんから、毎年開催されている写真作品展のご案内を頂きました。
 マック住研さんには名刺を始めとする営業ツールのデザインなどさせて頂いていますが、社長さんとはお昼ご飯を同じ食堂で食べたり、またまちづくりについてのお話などを交わす楽しいお友達でもあります。
 何度か豊中市役所ロビーで行われた作品展にも寄せて頂いたこともありますが、コロナウィルスの影響で会場が移るものの、今年も変わらずクラブの皆さんの自信作が揃っているそうです。
 開催期間には秋の過ごしやすい日々となっていると想いますので、阪急電車でコトコトと出掛けてみられるのも良いのではないでしょうか。

『千里山』23号が届きました

2020-09-04 08:11:46 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 東京近隣地域の在住者の親睦会「千里山会」の事務局から、毎年贈って頂く会誌『千里山』23号が今年も届きました。
 想いもよらないコロナ禍の中、今年は親睦総会も中止ということですが、これまで以上に会誌の編集作業は大変なことだったと想います、ありがとうございます。
 それでも寄稿や作品がたくさん集まり、いつものようにに充実した内容で、ページ毎に考えさせられたり楽しんで見させて頂いております。
 今号には先ず、リチウムイオン電池の開発でノーベル賞を受賞された吉野彰さんについての特集号となっています。地元ならではの学生時代の懐かしい写真や、受賞時の千里山や千里山会での盛り上がりが伝えられています。その中には千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』の記事も紹介されています。
 他にも街の歴史や文化的な労作寄稿が興味深く読み飽きませんが、漫画を連載されている田代為寛(しんたろう)さんの講演要旨「白い紙が漫画になるとき」も面白く読ませて頂きました。
 ちさと図書館には『千里山』全号が寄贈されていますので、散歩の途中にでも立ち寄られてぜひご覧頂ければと想います。