今日お昼頃に千里山に帰ってくると、月が丘のマンションの近くで開かれていた千里山を代表するブルースバー「ホンキートンク」の、オーナーでありブルース・アーティストのTsuyoshiさんに声を掛けられました。
改めて見るとショップ什器の買い取りなどの業者の車が横付けされています。最近は週末に恒例のライブが行われていないようで気になっていたのですが‥‥。
「お店閉められるんですか? 残念ですネ。」
「お世話になりました。でも、ホントやって良かったです。」
関西大学の学生たちが企画し、千里山の春の音楽祭として楽しい時を作ってくれた「グルービー・ブルーム」も、その発端はこのお店でバイトをしていた学生の尼寺君や安藤君が、常連さんの住民との交流や会話の中で思い立ったことから始まったと聞いています。ホンキートンクでの人々のいろんな出会いが無ければ、キリスト教会礼拝堂を使った素晴らしいゴスペルの競演は聴くことができなかった筈です。
オーナーにとっても思い入れの強い場所でありお店でした。その間にはお子さんが生まれ、千里山を引っ越して行かれるということも閉店の理由のようですが、人生においても非常に多くの学びがあったと言われました。また機会が巡ってくれば再挑戦したいという気持ちもお持ちのようですので、ぜひ頑張って頂きたいものです!!
・Honky Tonk#7 の看板壁画
改めて見るとショップ什器の買い取りなどの業者の車が横付けされています。最近は週末に恒例のライブが行われていないようで気になっていたのですが‥‥。
「お店閉められるんですか? 残念ですネ。」
「お世話になりました。でも、ホントやって良かったです。」
関西大学の学生たちが企画し、千里山の春の音楽祭として楽しい時を作ってくれた「グルービー・ブルーム」も、その発端はこのお店でバイトをしていた学生の尼寺君や安藤君が、常連さんの住民との交流や会話の中で思い立ったことから始まったと聞いています。ホンキートンクでの人々のいろんな出会いが無ければ、キリスト教会礼拝堂を使った素晴らしいゴスペルの競演は聴くことができなかった筈です。
オーナーにとっても思い入れの強い場所でありお店でした。その間にはお子さんが生まれ、千里山を引っ越して行かれるということも閉店の理由のようですが、人生においても非常に多くの学びがあったと言われました。また機会が巡ってくれば再挑戦したいという気持ちもお持ちのようですので、ぜひ頑張って頂きたいものです!!
・Honky Tonk#7 の看板壁画