千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

『ちさとの風』No.11号の発行

2009-04-30 00:40:09 | 千里山INFO

 千里山まちづくり協議会の広報誌『ちさとの風』No.11号が発行されました。駅の改札口やちさと図書館・千里山会館や各地区公民館などの公共施設と、カフェ・各種団体などの配布協力をして頂いているところでご覧下さい。
 今回は2009年春号として、一年間のイベント予定などを主にお知らせしていますが、先日開催され好評を博した『千里山こだわり展 Part2』の報告なども掲載しています。
 その他、いよいよ4月25日から始まりました吹田市博物館の『平成21年度春季特別展・1町5村のアーカイブ展 吹田いま・むかし』に関しても、千里山関連の情報として講演会や散策会の詳しいお知らせや、『まちづくり作法集 Part2』の企画・進捗情報なども載せています。
 千里山ニュースのコーナーでは5月10日オープン予定で進められている、ペイフォワード倶楽部のカフェ&事務所「Angel Village」の“村開き”に関して、田川代表のご挨拶も紹介させて頂きました。

※ 『ちさとの風』No.11号(WEB版PDF)はカラーでご覧頂けます。

FM千里『ANJiの音楽便り』

2009-04-29 00:01:58 | 作詞・作曲

 千里山月が丘の出身で現在桃山台にお住まいの、シンガー・ソングライターANJiさんがFM千里(周波数83.7MHz)のDJパーソナリティーとして登場します。『ANJiの音楽便り』というタイトルで毎週火曜日(18:30~19:00)に放送されます。
 千里山はFM千里の電波があまり入りにくいと聞いていますが、インターネット上でサイマルラジオという全国のFM放送がネットワークされたWEBサービスで、同時発信されていますのでFM千里の放送を聴くことが可能です。
 今日が初回の放送となりますので、FMかWEBかどちらかでぜひお楽しみ下さい。

【訂正】サイマルラジオのWEBサービスのFM千里の放送は、残念ながら平日は18:00までで終了するようです。僕も聴くことができませんでしたが、良く確認せずにお知らせして済みませんでした。正規のFM放送(周波数83.7MHz)のみでお聴き下さい。また実際に聴かれた方は、どんな感じだったかコメントなど頂ければ嬉しいです。

【追加】ANJiさんのレギュラー・ライブが、千里山東の画廊喫茶「ル・パルク」で2ヶ月に一度行われています。次回は5月16日(土)15:00~16:00です。

携帯の星空情報

2009-04-28 00:07:59 | 千里山INFO

 今日は少し肌寒い一日で外出の時に、ユニクロの長袖ヒートテック肌着をもう一度引っ張り出して着ました。こういう時は思わずweathernews(千里山)の週間予報を確認することが多くなります。
 明日の千里山の予報では、「火曜日は朝から日差しタップリ。空気はヒンヤリしたままですが、日差しパワーで寒さは解消。窓辺はついウトウトしてしまいそうです。」
 そして週間予報は、「今週は太陽が大活躍!晴天が続いて、日に日に気温が上がります。木曜日以降は25℃前後まで気温が上がり、半袖で十分な陽気です。」とあり、今年の長いゴールデン・ウィークは比較的良い天候に恵まれそうです。
 詳しい全国のお出かけ地のお天気傾向は、こちらの専門チャンネルゴールデン・ウィークCh.で確認すると良いと思います。
 ところで、weathernewsでは桜の開花予報や花粉の飛散情報など、お天気関連のいろんな興味深い情報サービスが提供されていますが、携帯電話の方で星空に関する情報も発信しています。先日携帯のメールアドレスの登録を促すお知らせがあり、それに折り返し送られてきたサイトの星空情報も時々利用しています。
 世界不況や豚インフルエンザの発生など何かと慌ただしい昨今ですが、天気の良いゴールデンウィークにゆっくり星空を眺めてみる気持ちのゆとりも貴重ではないでしょうか。

※ その携帯専用の星空情報サイトのURLはこちらです【http://wni.jp/?229】

マンション・ビュー

2009-04-27 00:01:55 | Weblog

 千里山のマンションのカタログの訴求では、だいたい1に緑の環境そして2に眺望の写真が掲載されています。確かにマンションの屋上に上がると、遠くには梅田のビル群や箕面・生駒といった大阪平野を囲む山並みが見渡せ気持ちが良い思いがします。
 梅田駅のパンフレット・スタンドに最近梅田にできる2つのマンションのカタログが置かれていました。綺麗なパンフレットなので手に取って見ると、2つとも同じように高層からの街の眺望が、夜景と昼間の眺めを一対にして魅せています。
 特に力が入っているのは中津駅の近くに建つタワー・マンションのパンフレットで、蛇腹状の10折り畳みを開けば梅田のパノラマが出現してかなり楽しめます。合成だと思いますが淀川の花火も添えられ、摩天楼などビュー・ポイントの説明も詳しく入っています。このマンションは平面プランを見る限りでも相当すると想われます。
 僕にはもう一つの十三に建つ賃貸マンションの方も魅力的に思えました。以前知人とも話したことがありましたが、梅田の夜景はその中にあって周囲を見渡すよりも、その対岸の十三辺りから梅田の夜景を淀川に映る景色込みで見る方が好きです。このようなマンションでは下の2階くらいまでショップやオフィスにすることで、ウォーター・フロント的な開発をするのが面白いと思っています。家賃の方も割合にリーズナブルな感じがしました。

ネットブック(2)

2009-04-26 00:26:26 | Weblog

 雨の週末の梅田ヨドバシカメラは、いつもにも増して不況なのかと疑うくらいの人混みでした。特にネットブックが相変わらず好調のようで、売り場には多くのイー・モバイルのセールス・レディーが主になる男性客の取り込みに掛かっていました。
 僕は午前中のNHKの経済番組で、「ネットブックの市場に国産メーカーが本格参入」という話題に惹かれ、その中で紹介されていたシャープ・東芝・富士通の3機種が見たいと思い訪れたのです。シャープのものだけは5月下旬の発売ということで、写真のカタログだけの情報となりました。確かシャープはパソコンから撤退をしていたはずだと店員さんに話しかけると、ザウルスのような手書きペン入力機能をプラスして「ネット・メビウス」を再投入してきたという説明でした。
 東芝の新しいネットブックは和英翻訳機能(音声)を差別化の目玉にしていると言うことでした。また富士通は2社と違って海外生産による低価格化で、アジアのメーカーと真っ向対決を挑む戦略のようです。ネットブックのユーザーも初期の主として2台目サブツールとしての購入から、ユーザーのニーズや価格帯もより幅広い展開が見えてきているのかも知れません。
 ところで、NHKの番組にコメンテーターとして出演していた経済学者の野口悠紀雄さんは、このような些末な機能による差別化ではなくて、クラウド・コンピューティングへの移行をを踏まえた、もっと本質的な企画力が問われているという評価をしていましたがそれには僕も同感です。

Rainy

2009-04-25 00:20:53 | 作詞・作曲


Rainy

雨降る日にかけるRecordは
Baroque luteの切ない調べ
なぜか不思議に聴きたくなるけど
教えてくれたのはあなたでした

ひたすらに歩いた傘さえ差さずに
降り続く雨に濡れ流れる人影
街路樹に落ちる雨音のように
それは微かに響くわたしの歩み

今も心に深く聴こえる
あなたの囁く優しい吐息
Rainy‥‥


雨降る日に開く画集は
Giorgio Morandiの薔薇の絵が好き
くすんだ色の光と影が
わたしの心に触れていくの

切れぎれに跡切れた想い出を集めて
降りしきる雨の中ひとりきり残された
硝子窓を伝う雨垂れのように
それは儚く消えたわたしの希み

今も瞼の奥に蘇る
あなたの見つめる哀しい瞳
Rainy‥‥


《 間奏 : Lute 》

雨降る日にかけるRecordは
Baroque luteの切ない調べ
今も心の水面揺らしてる
わたしの全てはあなたでした
Rainy‥‥

雨に‥‥


作詞・作曲 : コバタイサオ
Copyright (C) 2009.Skyfull Stars. All Rights Reserved.

Baroque lute : バロック・リュートは代表的な中世弦楽器で、繊細で重厚な音色は「低音はずっしりと響き、荘厳で重厚な雰囲気。重々しいバッハやヴァイスのドイツ・バロックが最高にはまります。」
Giorgio Morandi (伊:1890~1964) : ジョルジオ・モランディーは20世紀イタリア美術史を代表する画家のひとりで、ボローニャ出身。1910年から1964年にかけて1700点もの作品を制作しました。そのほとんどは、ごくごく日常の風景を、ごくごく穏やかなトーンで描いた静物画。その静かな芸術活動において、日常への注目や誌的な表現を常に進化させた画家として高く評価されています。(引用 : ブログ『spensierata! chizkoblog』)
こちらの『モランディーファンの皆様こんにちは』にも詳しい情報が載っています。
※ 水紋の写真は日常を切り撮られたブログ『やさしい時間の記録 II』から拝借しています。

myspace

「おやじバンド」の本

2009-04-24 00:08:56 | 作詞・作曲

 最近はあまり話題性も無くなりましたが、以前は良くいわゆる「おやじバンド」を始める人達のことが色んなメディアで採り上げられていました。中高年になってから楽器初心者はもちろん、青春時代にちょっとギターやボーカルを囓ったとか、或いはバリバリやっていたといった人達が、再び楽器を始めたり同好者や昔の仲間とバンドを組んだりしています。
 しかし家の奥にしまってあったギターを何十年ぶりかで引っ張り出し、意気込んでいざ弾き始めようとしても、なかなか青春時代の感覚は戻ってきてくれません。しかもレコード・プレイヤーやカセット・デッキに張り付くように、時間を忘れて音コピーをしていた情熱や根気はもう残っていないと思います。
 そこで救いとなるのが現代の利器ということで、楽器練習のための機器やパソコン・ソフトなどの環境が昔とは雲泥の差なのです。例えば機器としては市販CDを掛ける時にギター・ソロのパートを除いたり(パート・キャンセル)、楽曲の音程を変えずに演奏スピード(テンポ)を遅くするなど、CDの演奏との共演やシミュレーション練習が行えるものがあります。またパソコンの音楽編集ソフトを使って、有名なギターアンプの音風にエフェクトをかけることも手軽になりました。
 この「おやじバンド」の本は楽器の本当に初歩的な知識はもちろん、そのような現代の恩恵的な情報を分かりやすく教えてくれるもので、これから楽器をまた始めてみようという人達にはとても参考になると思います。

※ そのカラオケを想わせる楽器練習用の周辺機器として紹介されているのが、TASCAMのCDギター・トレーナー「CD-GT2」で、ギター用の他にベースやボーカル用のバージョンが、それぞれ色違いでラインナップされています(またCDではなくMP3のような音楽データがあれば、同じように練習ができる最新の機器も、TASCAMから製品化「MP-GT1」されています)。

おやじばんどの第一歩 ~ギターを引っ張出して復活しよう (STYLENOTE LIVEBOOKS)
目黒 真二
スタイルノート
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毒入りカレー事件

2009-04-23 00:01:14 | Weblog

 一昨日、和歌山毒入りカレー事件の最高裁判決が出て、事件発生から11年を経て「死刑」ということで一応の結審を見ました。当時も連日の報道や容疑者のマスコミ取材放送などを通じて、僕などが感じるなかでも限りなく黒に近い灰色という印象が作られていきました。
 被害者家族の会見を見て本当にお気の毒で胸の詰まる思いがありますが、今事件では一審では林真須美被告が容疑否認と黙秘を続けたまま、自供もなく膨大な状況証拠を積み上げた検察の言い分を全面的に支持した判決となりました。科学捜査などより精度の高い証拠固めが進歩したことにもよるのでしょうが、裁判の新たな方向性に一つの判例をもたらしたとも言われています。
 1ヶ月後には裁判員制度がいよいよ始まりますが、このような状況証拠による「死刑」判決に関わるようなことを、いきなり一般人が下すことにはやはり精神的に抵抗があるように思います。事前に量刑を想定するのは難しい部分もあると思いますが、「死刑」判決の可能性のある事件の裁判はまだ有資格者である裁判官だけでするとか、段階的な導入実施が図られても良かったような気がします。日本はこのような社会制度の変革には異常に慎重な面があるけれども、この裁判員制度については何故か急進的な感が否めません。

Blue Star ― 地球 ―

2009-04-22 00:03:52 | MMT子どもミュージカル



Blue Star ― 地球 ―


ここは Blue Star 地球
ここは Blue Star 地球

どこまでも続く 地平線をめざして
こころで走る 緑の草原
ここは Home Star 地球
ここは Home Star 地球

夕日が美しく 水平線に沈む頃
朝日が大きく あくびする
ここは Aqua Star 地球
ここは Aqua Star 地球

虹の彼方に 飛行機雲が白く
旋回しながら 描きだすのさ
鳥たちが楽しそうに大空翔ていく
風も負けずにしなやかに踊ってる

僕たちは多くの生命と一緒に
いま確かに 生きている
ここは Live Star 地球
ここは Live Star 地球

《間奏》

夜宙に煌めく 十字星を見つめて
なぜか涙が溢れてる
ここは Mother Star 地球
ここは Mother Star 地球

波の彼方に 小さな島がひとつ
夢を求めて 動き出すのさ
椰子の木立に 二人の影が重なり
イルカたちも群れ 明日を追いかける

僕たちは多くの生命と一緒に
いま未来に 生きている
ここは Live Star 地球
ここは Live Star 地球

※ 《繰り返し》


作詞 : 三原満里 作曲 : コバタイサオ
(c) 2009, Skyfull Stars

※ 吹田市民文化祭2009(5月23日・24日)に参加し、メイシアターで公演予定MMT子どもミュージカル「星の王子さま」の挿入歌4番で歌い踊られます。
※ 吹田市演劇フェスティバル2009(11月24日・25日)に参加し、メイシアターで公演されたMMT子どもミュージカル「王子のバラ」の挿入歌にもなりました。
※ 写真は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の月周回衛星「かぐや(SELENE)」からハイビジョン撮影したものを拝借しています。

【訂正】新型インフルエンザ感染拡大の恐れを受けて、メイシアターで5月24日(日)行われる予定だった吹田市民文化祭の中止が決定され、その知らせが先ほど(22日)MMT子どもミュージカルの方からFAXで回ってきました。
楽しみにして頂いていた方もいらっしゃると想いますが、残念ですがまたの機会によろしくお願い致します。


嵐山のパンフレット

2009-04-21 00:18:15 | Weblog

 阪急梅田駅の改札口を出た辺りで『嵐山にゆきたくなる本』が配られていました。通例は本というよりも特集パンフレットというべき体裁のものですが、タイトルにその意気込みを示しているようにも感じられます。これは現在阪急の各駅にもたくさん置かれています。
 若き華道家や芸妓のジャズシンガーなど、いかにも京都らしい2人の案内人による、嵐山周辺の観光スポットやこだわりの食事処が紹介されています。
 また小倉百人一首の中の歌で、嵐山ゆかりの地を巡る「大人の散歩道」も歌碑MAP付きで詳しく掲載されています。
 最後には観光だけではない「オリジナルなお土産作り」として、和紙を使った照明器具や繭玉で作る「まゆ村人形塾」、そして手描き友禅によるハンカチ染めなど、京文化の奥深さが実践堪能できる楽しみも紹介されています。
 もちろん「はんなり、しみじみ味わえる」嵐山の美味のお店情報も、料理・甘味デザートカフェなど盛りだくさんです。
 「嵐山にゆきたくなるサイト」には編集裏話などが楽しく紹介されています。

岸義紘コンサート

2009-04-20 00:16:24 | 作詞・作曲

 麗らかな日曜日の午後は緑の桜並木を通って、千里山キリスト教会のシオンの丘にある礼拝堂で行われた、春のサクソフォン・コンサートに出掛けました。
 ご自身が牧師でもある岸義紘さんがテナー、アルトそしてソプラノの3種のサクソフォンを操り、唱歌やスタンダードなど一般にも馴染みのある曲から、賛美歌や『アメイジング・グレイス』『千の風になって』といった荘厳なイメージの曲まで、時に演奏に合わせて一緒に歌いながら楽しませて頂きました。
 開始はNHKの『ダーウィンが来た』のテーマでも知られた、ジャズサックス奏者ケニー・Gの『Going Home』という曲で、ソプラノ・サクソフォンの素晴らしい音色を活かした演奏でした。ソプラノ・サクソフォンはクラリネットのように直線的なフォルムをしており、僕は初めて見ましたが春の空気に溶け込んでうっとりするような自然感がありました。
 有名な説教者でもある人柄も垣間見える、軽妙で意味深いエピソードを曲毎に交えながら、最後の締めくくりは『God Father 愛のテーマ』でした。マフィアのボスを臨終の枕元で牧師が慰める時に流れる曲という解説がありました。

観月(みづき)

2009-04-18 00:00:54 | 作詞・作曲


観月(みづき)

僕は横断歩道で
人混みの中
すれ違う横顔に
ふと立ち止まる

君はどうしていますか
ふるさと離れて
ビルの窓に映った
滲んだ月です

訳も知らない不安に
心は泣いていました
集う街の片隅で君を想い
淋しさ溢れていった

月はおぼろ


僕は最終電車で
忙しい日々を
揺れるシートのリズムに
今日も委ねてる

明日はどこへ行くのか
手帳の文字から
視線は遠く流れて
宙(そら)を見上げた

今宵の月明かりは
君も照らすでしょうか
窓辺のカーテン開けて
見上げる顔に
白い光やさしく

君はおぼろ

《 間奏 : Glocken》

意地を張ってはいません
しばらくは帰らないと
ひとり街の片隅で君を想い
愛しさ溢れていった

春はおぼろ

君はどうしていますか
ふるさと離れて
ビルの窓に映った
きれいな月です


作詞・作曲 : コバタイサオ
Copyright (C) 2009.Skyfull Stars. All Rights Reserved.

※ 春は新しい生活が始まる季節でもありますが、愛する人と離れて会えなくなったり、就職・入学といった人生や環境の変化など、訳もなく不安な想いの芽生える時期でもあると思います。美しい月(ルナティック)はまた人の心に、少しファナティックな気分を映すこともあるのではないでしょうか。

トラックバック・ステーション

2009-04-17 00:01:01 | 千里山花物語り

 前月いっぱいまでスペシャル・ブログを書かせて頂いていた阪急電鉄の「ブログdeバーチャル駅長」が、今月から仕様も一新して再出発しています。沿線情報を発信するサイトとしてまた盛り上がればとOBとしても願っています。
 従来からの一般ブロガーのトラックバックを各駅別に受け付ける機能が残され、「トラックバック・ステーション」というコーナーにリニュアルされていますのでご紹介します。既に僕も千里山関連の記事を何度かリンク・アップして貰っています。使い方は、この路線図の駅名をクリックし、ページ上右にあるボタンを押せばトラックバック用URLがわかります。皆さんの最寄り駅や地域情報の発信にお役立て下さい。
 2年余りお世話になった「ブログdeバーチャル駅長」編集長のFさんのブログの中に、千里山駅ホームの桜並木の写真が掲載されていました。確かFさんは趣味が写真ということでしたが、桜の季節の名残りにホームに落ちた花びらや枝影、そしてアングルなど一工夫されたものになっています。

【追記】その後再び「千里山駅で桜を撮った日の続き」の記事が出ています。

定額給付金の申請書類

2009-04-16 00:02:43 | 千里山INFO

 定額給付金の申請書類が吹田市からも届いています。効果的な税金の投入の仕方や、支援なのか活性化なのか方向に対しても賛否両論いろいろありましたが、支給されるということが決まれば多くの国民が申請をすることになるのでしょう。
 何か普段から欲しいと思っていたものを購入したりする人が多いと良いのですが、僕などはガス・水道・電気といった光熱費や、通信・インターネットなどの新生活インフラの必要経費に当てることになりそうです。これって余り経済効果には役立たないことになりますが‥‥。
 ところでやはりと言うべきか、定額給付金の給付手続きを装った新手の詐欺事件が発生しているという、吹田警察署からの防犯速報チラシも回覧されてきています。市役所の職員を装い訪れて「定額給付金の手続きについて、事前にお金が必要です」とか欺すと書かれていますが、「振り込みで支給させて頂くので、銀行口座の暗証番号を教えて下さい」などという電話詐欺もあるとニュースで聞きました。
 とりあえず早めに申請手続きを済ませて、定額給付金を貰ってしまうようにした方が良さそうです。

防犯速報回覧チラシ(拡大)