梅田阪急三番街のイベント広場の片隅で、「電子たばこ」なるもののプロモーション・コーナーが設置されていました。興味を惹かれて覗いてみますと、禁煙するための擬似的なハイテクたばこグッズで、「禁煙パイポ」の進化系といったところでしょうか。もともと香港の企業が開発したというこの商品は、欧州ではすでに100万本を売り上げるミリオンセラーになっているようです。東急ハンズなどでも売られており好評だということです。
実際のたばこのように吸うと良い香りがしたり、先の方がLEDで赤く点灯するなどいろいろと特徴があるのですが、極めつけは煙の換わりに水蒸気が出てたばこを吸う感覚に近づくことです。水蒸気が喉の健康に良いとかの効果もあれば面白いと思います。その仕組みがどのようになっているのか僕にはハッキリとは分かりませんが、高周波で冷たい水蒸気が出る加湿器のような原理なのではないかと想像しました。もしもそうであれば加湿器を見て良く想い付いたとちょっと感心します。
ちなみに僕は学生時代から30才位まで缶ピースを吸っていましたが、呼吸器系の病気で長期入院したことで煙草を止めることになりました。同室の患者さんで屋上などで看護婦さんに隠れて吸われている人も多く見ました。僕はそこまでして吸うのも‥‥ということで割合にすんなり禁煙できた想い出があります。そしてそれ以来まったく吸っていません。
実際のたばこのように吸うと良い香りがしたり、先の方がLEDで赤く点灯するなどいろいろと特徴があるのですが、極めつけは煙の換わりに水蒸気が出てたばこを吸う感覚に近づくことです。水蒸気が喉の健康に良いとかの効果もあれば面白いと思います。その仕組みがどのようになっているのか僕にはハッキリとは分かりませんが、高周波で冷たい水蒸気が出る加湿器のような原理なのではないかと想像しました。もしもそうであれば加湿器を見て良く想い付いたとちょっと感心します。
ちなみに僕は学生時代から30才位まで缶ピースを吸っていましたが、呼吸器系の病気で長期入院したことで煙草を止めることになりました。同室の患者さんで屋上などで看護婦さんに隠れて吸われている人も多く見ました。僕はそこまでして吸うのも‥‥ということで割合にすんなり禁煙できた想い出があります。そしてそれ以来まったく吸っていません。