千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

『ハナミズキ』(歌:竹野留里)

2020-03-31 17:43:17 | 作詞・作曲



【 北海道から発信する伝統音楽「Ezo'n music channel 」は元気と感動をお届けします(^-^)
 リクエスト曲もお待ちしております→http://ezon-music.com/contact.php 】

 今回の配信は『ハナミズキ』、一発で心を掴む歌声です。繊細な中にも力強く盛り上げるところも何か切ないです‥‥やっぱり普通の歌ウマとは違う、別格のプロフェッショナルですね !

※ 竹野留里さんには以前、僕が母校に贈った愛唱歌『私の故郷』を歌って頂きました。応援しています。

「エゾンミュージック Live 〜つながる笑顔〜」

2020-03-29 09:31:13 | 作詞・作曲
 北海道で活躍している女子大生で民謡歌手の竹野留里さんは、新型コロナウイルスで自粛要請が続いている中で、子供たちやファンなどに向けて励ましと元気を届ける動画をEzo'n Music Channelで鋭意配信しています。
 そして、アーティスト自身もライブ・コンサート活動が難しい状況だと想いますが、所属するエゾン・ミュージックから今回インターネットを使ったライブ企画が発表されたのでご紹介します。
 北海道まで足を運ぶコアなファンもいる留里さんですが、何かと活動が限られる現在ですので、チケット(1,000円)方式で45分間のライブ・パフォーマンスが全国で視聴できることは本当に嬉しいことではないかと想います。演奏を配信しながら、ツイッターでのやり取りやリクエストなど双方向な楽しみも可能ということです。
 今回のコロナウイルスの置き土産(?)として、このようなインターネット・ライブがアーティストの歌う場の確保や収益源として定着するのではないかと感じます。興味がある方はぜひ一度お気軽にサイトからチケットを購入して、竹野留里さんと仲間たちの素敵な唄と演奏を体験してみて下さい。
【エゾンミュージックLive】〜つながる笑顔〜
date_range 04.03 (金) 開演: 18:30 開始: 19:00 ~ 19:45
grade Culture
placeエゾンミュージックスタジオ
JAPAN / HOKKAIDO
札幌市東区東苗穂6条1丁目15-20

新企画【エゾンミュージックLive!】いよいよスタート!
「つながる笑顔」をテーマにエゾンミュージックスタジオから生配信でお届けするライブショー(^^)

家族や友達と食事をしながらの鑑賞、離れた友人や知人と同時刻にライブ観賞、
Twitterを通してコメントや、応援メッセージ、
リクエストなどにも答えながらお贈りするアットホームな45分。
離れていても感動や時間、思いを共有できる新しい演奏をお届けします!
ハッシュタグは
#エゾンミュージックライブ
#ezonmusiclive
でどしどしお待ちしております。

第1回目の出演者は令和の歌姫【竹野留里】と【和心ブラザーズ】
ゲストにはキーボード奏者【ナカムラジュンキ】さんを迎え4名でお贈りします。
【日時】
4月3日(金)
映像スタート:18:30
演奏スタート:19:00
演奏終了予定時間:19:45
料金:1,000円(現地参加のチケットではございません。)
演奏予定曲目
○こきりこ節
○石狩川流れ節
○シアワセカーニバル
○コトバヲコエテ
○他

※配信のURLは購入したZAIKOアカウントのみで閲覧可能です。
※URLの共有、SNSへ投稿をしてもご本人のZAIKOアカウント以外では閲覧いただけません。
※チケットをご購入されたライブの公演日以外の配信は閲覧できませんのでご注意ください。
※現場の環境により少々ノイズが入る場合もございます。ご了承ください。
※ライブ配信チケット購入時、投げ銭もご用意しております。
 応援したい方は追加のご購入お願い致します。
※途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、
 生配信中は巻き戻しての再生はできません。
※チケット購入者は配信日の翌日10時00分から4月6日19時45分までアーカイヴをご覧いただけます。
【主催】
有限会社エゾンミュージック
【協力】
ZAIKO株式会社
※ 竹野留里さんには以前、僕が母校に贈った愛唱歌『私の故郷』を歌って頂きました。応援しています。

『波声音頭』(唄:竹野留里)

2020-03-27 09:04:13 | 作詞・作曲

 北海道の若き民謡歌手の竹野留里さんが、新型コロナウイルス感染拡大への対策で、休校やイベント自粛が余儀なくされて以来、新期撮影や過去録画を公開しているEzo'n Music Channelから、『波声(はごえ)音頭』の力強い演奏がツイッターで発信されました。
 ツイッターには「『波声音頭』北海道民謡の漁師の歌だけど、朝早く仕事(荒波の中)へ行く方々へ (^ー^)」と添えられています。
 ファンの皆さんのコメントには、心の励みになるという声とともに、歌手の元気な活動への安心感も伺えて、微笑ましいやり取りが交わされています。

【歌詞】

作詞・曲 : 金沢与一

(エーンヤ ヨイドサン
ヨイサン ヨイドサン)
ゴメの啼く声 夜明けに聞けば
今日も大漁だ 早起き頼む
波声囃して 出舟の支度
(エーンヤ ヨイドサン
ヨイサン ヨイドサン)
(以下唄ばやし略)

ドートコ囃子の 木遣りの声に
ヤーシンよいさと 波声を合せ
千両万両の 一と網おこす

朝の出舟も 帰りの舟も
波にせかれて 舟漕ぐ時は
波声囃やせば 舟足早い

※ 竹野留里さんには以前、僕が母校に贈った愛唱歌『私の故郷』を歌って頂きました。応援しています。

都市封鎖(ロックダウン)に備えて

2020-03-26 07:25:52 | Weblog

 オリンピックの開催を1年後に延期するという決定を待っていたかのように、東京都知事から新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために「オーバーシュートの重大局面」という言葉で注意喚起がありました。先週末には僕の住む大阪と兵庫間での不要不急の往来自粛が出されました。
 テレビ報道でもイタリアの各都市やニューヨークなど、世界各地の都市封鎖(ロックダウン)の様子を伝えるものが多くなってきました。日本でも首都を始めとした都市封鎖が行われる可能性が高まっていると感じます。
 そうなると実際どんなことになるのか‥‥ネットで見ていると、全土で封鎖を行っているマレーシア在住のトレーダーが、日本の人たちに向けて詳しい情報と備えなどを纏めてくれているものがありました。
 その時にはATMやスーパー・病院などが混み合うということで、封鎖期間の2〜3週間分の生活を維持できる現金や食料、そして持病のある人は薬などを確保しておくことが必要とされています。僕も今からそういう意識で少しずつ最低限の生活物資を備えたいと想います。
 経済停滞に対しては雇用を守ることを重視して、アメリカでは220兆円の経済支援が打ち出され、イギリスでは給料の8割保証などが発表されました。日本政府も内部留保の大きい大企業で3/4、中小企業では9割の雇用助成金を検討しているようです。各国GDPの1割が今回のウイルス“戦争”での財政支援の目安と言われています。
 ウイルス対策と同じく、経済についても政府の早めの対応を願いつつ、情報を参考にして落ち着いて生活したいと想います。

☆ YouTube「オリンピック延期によるロックダウン実現の可能性と、今からできる備え、について既にロックダウン中のマレーシアより解説

【追記】 ニュース映像によると、ロックダウンして10日目のパリでは、スーパーの必要物資も十分足りており、人々は家族で散歩したり落ち着いた生活が戻っているようです。日本も同様の供給能力と想われますので、必要最低限の購入を心がけたいです。
 また、G20のテレビ会議で、新型コロナウイルスによる経済減速への対策として、世界で合わせて550兆円の財政支出・支援が合意・発信されました。

建築家「瀧光夫の仕事」展のご紹介

2020-03-24 14:51:16 | 千里山人(ちさとのやまひと)
 千里山在住で昨年惜しまれて亡くなられた、建築家瀧光夫先生の作品展「瀧光夫の仕事-緑と建築の対話を求めて-」が、京都工芸繊維大学(先生の母校は京都大学です)で昨日から開催されています。
 千里山のまちづくりにも、第一噴水のリニュアルを始めとして、ちさと図書館(木造校舎のイメージ復元)や駅前開発への提言など、多くの貢献をして下さいました。
 新型コロナウイルスで人の移動やイベントの自粛が言われる中ですが、それほど密集するという場所でもないと想われますので、お時間がありましたら桜散策がてら覗いて見られては如何でしょうか。

 日時 : 2020年 3月23日(月)〜6月6日(土) 10時〜17時(入館16時30分まで) 休館(日曜、祝日)
 場所 : 京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
 入場料 : 200円(一般) 150円(大学生) 高校生以下は無料
・案内チラシ(拡大)

【追記】先日ご案内した「瀧光夫展」は現在開催されていますが、4月25日に予定されいたシンポジュームは中止になりました。

Ezo'n Music Channel『さくら(独唱)』(歌:竹野留里)

2020-03-09 17:17:24 | 作詞・作曲

 エゾン・ミュージック・チャンネルでの竹野留里さんの発信が続いています。今回は森山直太朗さんの『さくら(独唱)』です。
 先日ニュース映像で、全国一斉に学校が休校になるということで、過疎化から今春で閉校となってしまう或る小学校で、最後の卒業式まで15日と指折り数えていたのが、急に0日になって楽しみにしていたその準備もできず、生徒たちが寂しい想いをしているとありました。
 また、留里さんが通っている北海道の医科大学でも、先輩たちの卒業式が延期や中止になっていることも想像されます。
 全国のそんな人たちに向けて、励ましと元気を届ける想いが込められた、一聴の価値あるパフォーマンスです!
 先にご紹介した『石狩川流れ節』と『パプリカ』などと並べて聴くと、それぞれの歌の持つ哀愁や陽気さ、語りかけなど幅広い表現力の豊かさと、そしてもちろん歌声の何とも魅力的なことに改めて気付き感動します。
『パプリカ』では特に裏声の部分も軽やかに気持ちよく聴こえてきます。民謡歌手らしく地声の美しい張りと伸びに、息づかいまで感じる裏声の巧みさが合わさって、何を聴いても心を掴まれます!

※ 竹野留里さんには以前、僕が母校に贈った愛唱歌『私の故郷』を歌って頂きました。応援しています。
※ 昨日は、札幌和楽器フェスティバルでの『鱈釣り節』がアップされました。和楽器バンドEzo'nの新たなアレンジで迫力あります!

Ezo'n Music『石狩川流れ節』(唄:竹野留里)

2020-03-06 09:23:13 | 作詞・作曲

 新型コロナウイルスの感染予防対策で、学校の休校やイベントなどの中止が相次いでいます。
 子供たちも自宅で学習・遊びをするだけではストレスも溜まるし‥‥ということでEテレでは「すイエんサー」などの学習バラエティー番組を増やしたり、大手レコード会社のエイベックスが所属アーティストのコンサート映像の無料公開を期間限定で始めています。定額制の動画サービスのお試し登録者もこの機会に増えそうに感じます。
 新型ウイルス感染者が拡散して緊急事態宣言が出されている北海道の、エゾン・ミュージックに所属している竹野留里さんから、「やっとテストが終わった!と思ったら・・・またお会いできる時まで、こちらをどうぞ、北海道旭川の民謡です♪『石狩川流れ節』」というツイート発信がありました。
 アーティストの人たちもこの事態には為す術もなく困っていると想いますし、中止には賛否ともに多様な意見も寄せられているようですが、こういう時にこそファンへのメッセージで元気や励ましを届けることも大切なことと感じました。

※ 竹野留里さんには以前、僕が母校に贈った愛唱歌『私の故郷』を歌って頂きました。応援しています。
※ こちらは「竹野留里が歌う『パプリカ』と『北海盆唄』がスーパーコラボ」‥‥民謡テイストで楽しさが倍増しています!

新型コロナウイルスの感染予防ハンドブック

2020-03-02 09:03:44 | 千里山INFO
 東京の千里山出身者の親睦会「千里山会」の事務局長Oさんから、回覧メールで「新型コロナウイルスの感染予防ハンドブック」(PDF)の紹介がありましたので転載させて頂きます。
 作成・発信元は東北医科薬科大学医学部(感染症学教室特任教授、東北大学名誉教授、賀来満夫氏監修)となっています。イラストも多用してとても見やすく、家庭でも理解しやすくなっています。
 2月25日時点の情報に基づき作成されたものですので、学校の休校要請や、不要不急な外出を控えたり、イベント自粛の発表が相次ぐようになった現在と、また違ったレベルの状況もあるとは想われますが、基本的な対策では参考にできるものが多くあると想います。
 感染拡大を抑えるために行われている対策で、社会全体が不便や不安を感じています。少しでも人的・経済的な被害が小さく、そして早く収束に向かうことを願っています。
※ PDF資料を見られない場合は動画も用意されています。