昨日、千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』2008年春号が発行されました。しばらく編集に遅れが出ましたが、タイミング的にはゴールデンウィークと重なりますので、多くの住民の方達にゆっくり手に取って頂けるのではないかと思います。自治会の個別配布の他にも駅の改札口や図書館、また画廊喫茶「ル・パルク」や「カフェ・ド・ゴーシュ」、雑貨の「T,works」など多くの協力ショップでも置かれていますのでご覧下さい。
今号の中では、昨秋関西大学の博物館で開催された「吹田を知る」展で、「千里山大正ロマン」というコーナー展示を担当された学生班の方達に、その経緯や調査・研究への思い、そして今後の課題や抱負などを直接語って頂きました。今後このような方達と何かコラボレーションできたら、まちづくり協議会としても楽しいのではないかと編集部でも話しています。
また今年は吹田市コミュニティーバス「すいすいバス」の試験運行がいよいよ千里山でも検討されることになっています。千里新田地区では既にどのようなルートが望ましいかなどシミュレーションが始まっておりますが、当まちづくり協議会でも千里山全体を見渡した検討を進めていくことが必要とされ、この辺りの情報と報告も一部掲載されています。
なお白黒印刷の『ちさとの風』は1,500部配布予定ですが、カラーのPDF版もNETでご覧頂けます。
・『ちさとの風』No.9
今号の中では、昨秋関西大学の博物館で開催された「吹田を知る」展で、「千里山大正ロマン」というコーナー展示を担当された学生班の方達に、その経緯や調査・研究への思い、そして今後の課題や抱負などを直接語って頂きました。今後このような方達と何かコラボレーションできたら、まちづくり協議会としても楽しいのではないかと編集部でも話しています。
また今年は吹田市コミュニティーバス「すいすいバス」の試験運行がいよいよ千里山でも検討されることになっています。千里新田地区では既にどのようなルートが望ましいかなどシミュレーションが始まっておりますが、当まちづくり協議会でも千里山全体を見渡した検討を進めていくことが必要とされ、この辺りの情報と報告も一部掲載されています。
なお白黒印刷の『ちさとの風』は1,500部配布予定ですが、カラーのPDF版もNETでご覧頂けます。
・『ちさとの風』No.9