今日午後3時から、『江差追分』全国大会決選会のライブ中継がありました。
僕が徳島美波町の母校に贈った愛唱歌『私の故郷』の歌唱をお願いした、現在大学生で民謡歌手の竹野留里さんが出演するということで応援しました。
ユーチューブにも4位と健闘した過去の動画もアップされていますが、今回はより澄んだ声が前に向かって広がり響くのを感じました。
今日は留里さんは2番手で歌われたのですが、その後の出場者も決選に残られた人たちなので、素人耳にもそれぞれ個性があり続けて聴き入ってしまいました。
同じ歌を飽きずに50回も連続して聴けるというのは、歴史のある有名な民謡大会ならではのことではないでしょうか。
審査委員長の講評の後で結果発表があり、全国から予選を勝ち抜いた参加400人の中で今年も6位に入賞しました。
※ 竹野留里さんは札幌のエゾン・ミュージックに所属していますが、来年からは若手の和楽器奏者とともに新エゾン・バンドの歌い手として活動します。