今年もマンションの自治会長の仕事として、月初めに近所の竹林で竹笹を切らせて貰い、星恋人や供え物などの一般的な七夕飾りを付け、願い事を書く色短冊と筆記具を添えてロビーの一角に立てておきました。途中何度か覗いてみたのですが、今年の願い事の特徴としては、いつもの子供達の可愛いお願いに混じって、結構大人のものと思える短冊があったということです。中には「‥‥‥」それはやはり秘密にしなければいけません。
さて、先程夜も10時過ぎになったので、片づけようとロビーに行ってみると、見知らぬ女性が管理人窓口のカウンター付近で何かをしています。僕は軽く挨拶だけをして、先ず星や野菜や動物などの紙絵と輪飾りを外しに掛かっていました。
すると、「もう外すのですか‥‥」と言いながら、その女性が急いで短冊を結んでいます。彼女はおそらく遅く帰ってきて、七夕の夜と気づき願い事を書き込んでいたのです。
僕が「短冊は深夜過ぎるまで、このまま置いておきます。どれか見てませんので。」と、もう既にエレベーターに乗っていた彼女に声を掛けました。
「ありがとう」と微笑った彼女の姿を初めてまともに見ました。涼しく美しい人でした!!
そして上階へと昇って行きました。
さて、先程夜も10時過ぎになったので、片づけようとロビーに行ってみると、見知らぬ女性が管理人窓口のカウンター付近で何かをしています。僕は軽く挨拶だけをして、先ず星や野菜や動物などの紙絵と輪飾りを外しに掛かっていました。
すると、「もう外すのですか‥‥」と言いながら、その女性が急いで短冊を結んでいます。彼女はおそらく遅く帰ってきて、七夕の夜と気づき願い事を書き込んでいたのです。
僕が「短冊は深夜過ぎるまで、このまま置いておきます。どれか見てませんので。」と、もう既にエレベーターに乗っていた彼女に声を掛けました。
「ありがとう」と微笑った彼女の姿を初めてまともに見ました。涼しく美しい人でした!!
そして上階へと昇って行きました。
うちのマンションでも子ども会があったころは玄関先に竹を2本立てて飾り付けたり、願い事を書いたりしたのですが、今は昔の話になりました。
でもよい慣わしは続けていきたいですね。
来年はブラウザさんの竹に願い事の書いた短冊を付けに行こうっと。