続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

占い。

2011-09-06 06:41:57 | 日常
 占いには関心がある。
 自分の運命、未来がどのようなのか・・・分かるものなら、本当に知りたい。

 二十歳の頃見てもらったことがある。
「あなたは、家族のために苦労しますね。ずっと、そう・・・50才くらいまで。それを乗り切ればいい線が出ていますから後はいい人生になるでしょう」と言われた。
 二十歳から見た五十才はずっと遥か向こう・・・漠然と暗いものを感じた。
「それに五十才までに大病をしなければ、長生きしますよ」と。

 占いだもの・・・フフフ(まぁ、忘れましょう)

 六十才になってふとそのことを思い出し、再び占い師に見てもらった。
「あなた、あなた、人がやっていないことをやっているでしょう!」と言い、「必ずその日はやってきます」と言われた。
「一緒に占い師になりませんか」とも誘われた。

 当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・。
 自分の道は、自分で行くしかないと決めて、牛歩の歩みを行くわたし。

『城』589。

2011-09-06 06:09:32 | カフカ覚書
戸外にいるというだけですっかり幸福だったので、こんどは道の歩きづらさも苦にならなかった。

 戸外/Freie→frei/自由。
 こんどは/diemal→diese Mal/この傷痕。
 道/Wages・・・Weg/方法。
 
☆自由というだけですっかり幸福だったので、この傷痕や困難な方法も苦にならなかった。