続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

お祖母さん。

2011-09-20 05:35:11 | 日常
 孫が来て「あばあさん」と百回以上も呼ばれた。何と心地いい響き・・・おばあさんになれたことの幸せ。

 けれど、ふと近隣を思いあぐねると、両隣、前の四軒・・・隣近所の同じ年頃の主婦はみんな「お祖母さん」になっている、孫の世話に明け暮れているといってもいいほど多忙な人もいる。
 地域の高齢化・・・それに伴う新しい命の誕生、連鎖。

 自然の成り行き・・・自分の子供の時には無かった余裕。


 相模大野に住む息子夫婦、少し遠すぎて気軽に行くことが適わない距離。息子たちの職場は横浜・・・ちょうど中間点。ならばこちらに・・・(息子たちの意思で決めた居住地)
 口を挟む余地は無い。

 保育園に通わせる共働き生活・・・大変だと思う。
(よく頑張っているね)
 
 ・・・可愛い孫に触れ合える時間は貴重・・・何が大切かを考えたら、こんなブログの更新は諦めてもいいのかもしれない。

 お祖母さんとして、未来に繋げる仕事は大切だと思う。

『風の又三郎』107。

2011-09-20 05:25:07 | 宮沢賢治
と云ひながら一生けん命とり返さうとしましたがどうしてももう佐太郎は机にくっついた大きな蟹の化石みたいになっているのでたうとうかよは立ったまゝ口を大きくまげて泣きだしさうになりました。

☆運/めぐる溢れる象は冥(あの世)で、変/移り変わる。
 月(衛星)の輝きは対(向かい合わせ)の介(仲立ち)で、仮に借り、留まる光であり、対の球である。