両膝人工関節置換手術、無事終えての帰還です。
執刀の三井英央先生は聞けば30歳の若さ、新進気鋭の御手にかかりましたことは真に光栄なことでもありました。
「神輿は一人では担げない」の名言どうり、スタッフはみな素晴らしい方たちばかりで今日の帰宅と相成りました。また心配をおかけした友人各位、息子たちや孫や夫にも深謝です。
無事である事、普通であることに感謝して残りの人生を明るく過ごす所存、嬉しく有難い今回の事件(?)でありました。
皆様、本当にありがとうございました!
両膝人工関節置換手術、無事終えての帰還です。
執刀の三井英央先生は聞けば30歳の若さ、新進気鋭の御手にかかりましたことは真に光栄なことでもありました。
「神輿は一人では担げない」の名言どうり、スタッフはみな素晴らしい方たちばかりで今日の帰宅と相成りました。また心配をおかけした友人各位、息子たちや孫や夫にも深謝です。
無事である事、普通であることに感謝して残りの人生を明るく過ごす所存、嬉しく有難い今回の事件(?)でありました。
皆様、本当にありがとうございました!
この先は小さな舟に乗りかえてわたしひとりでゆく秋の川
この先は小さな舟に乗りかえて・・・川には船着き場があるが、小さな舟に乗り換えるような場はない。大きな船から小さな舟に乗りかえるのは《港》である。
川は必ず港(海)に向かい、辿り着く。
そこ(港)で小さな舟に乗りかえて《わたしひとりでゆく》としたら、川の流れをさかのぼるという意味を隠している。逆行であり、川の源、山に向かうという決意である。
困難を極める、普通では考えられない行為、むしろ、不可に限りなく近い。
秋の川・・・淋しいか、否、絢爛とした紅葉の景色の中、わたしはわたしの生き方を問う試練を乗り越えて新しい発見、自分自身に臨む覚悟である。
わたしひとりでゆく秋の川・・・猛烈なエネルギーを孕んだ自己表明の歌に違いない。