続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

瞬く間に。

2015-02-16 06:58:32 | 清一朗
 あっという間の出来事だった気がする。
 清司が生れて、幼稚園。そして~月日は流れ・・・いまや五人家族の長である。

 自分が体調を崩したことで、朋子さんの疲労が限界に達したのを悟って実家にやってきた。二人の息子を公園に連れて行き、授乳後ぐっすり眠った赤ちゃんを確認してから、三時間ほど布団を敷いて横になった。
「家では少しも休めないからね、上の子たちが騒いで」と清司。

 妻を想い、労わる夫である息子の様子にしみじみとした愛情を感じた。(いい家族だね。良かった、お母さんは嬉しい)
 くれぐれも身体には気をつけて、三人になった日本のパワーの源を大切に育てて下さい。


 ところで清一朗ちゃん、紙を渡すと「描きたくて仕様がなかったんだ」とばかり、大きな丸を一つ。
「それなあに?」
「ふふふ・・・」
「地球でしょ」
「ハイ」と肯いた。ロケットが打ち上げられた所を描いたという。月と星、それに土星、UFOと宇宙人らしい。描くものもどんどん変化している。

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