ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

SONYのラジオICR-S71を買いました

2011-03-08 20:25:44 | 日記
 この頃テレビが面白くない。
見る番組がほとんど無い。
自分の好みはサッカーや野球のスポーツ番組か自然の風景と歴史の番組。
が、ほとんどやっていなく、くだらないジャニーズ系とかしょうもない
ドラマばがり。
つまらない。

お笑いも一度ネタで笑うと、同じネタで笑うことができない。
あきっぽい。

そこでラジオに注目してみた。
今年は野球の新人の当たり年。
斉藤君、大石君、沢村君とか目白押し。
眼が離せない。
いや、耳が離せない。

感度の良いラジオをネットで調べてみた。
ラジオといえばSONY。
候補に上がったのがICF-EX5MK2とICR-S71。
どちらもロングセラー。
というかICR-S71は製造しているかどうか不明。

ICF-EX5MK2は名機の誉れが高いらしい。
感度抜群。
ただ、ラジオにしては高価で風呂で使うには気が引ける。

そのICF-EX5MK2についで、感度がよさそうなのがICR-S71。
防滴構造なので、湯気ぐらいは防いでくれる。
多少の雨には大丈夫なので、農家の畑仕事のお供に売れているらしい。
単一マンガン電池2本で170時間、アルカリだといつ取り替えたか分から
ないぐらい持つとのこと。

・・・・・

ヨドバシのポイントが余っていたので、日曜日に買いに
行ってきました。
お値段は5千円台。そこからポイントで多少安く買えました。

ヨドバシのポイント商法にまんまと引っかかっている気がする。


箱に書いてある説明だけで使いこなせる。
AM受信だけ。イヤホンジャックもない。
潔い。虚飾を廃してすがすがしい。
武士のような清さがある。


1986年(昭和61年)から作られている。
昭和の香りがプンプンする。
単一電池2本とキャリングベルトが付属している。


キャリングベルトを架けるところ。
がっしりしている。


上部に蓋があり、電源SW、音量つまみ、選局つまみが収納されている。


電源SWだけは蓋を開けなくても操作できる。


裏はこんな感じ。


さっそくお風呂に入りながら使ってみた。
音が良い。
今まで使っていたラジオに比べて雑音が少ない。
受信感度のいいラジオ局では雑音が皆無になる。
落ち着いた音。やさしい音。
聞き疲れがまったくしない。
おかげてのぼせるぐらいまで聞いてしまった。

・・・・・

今朝、起床時間の朝の6時すぎにNHKの第一放送を聴いていたら、ラジオ体操
が始まった。
♪あーたーらしいー 朝が来た

何か懐かしい。

地デジの時代に非デジ対応機器。
そこがいい。
アナログの針を動かして選局するのは楽しい。
このラジオは海上交通情報や灯台放送も聴ける。

地でじ→非でじ→しげじ でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする