ペーパー・写・楽

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緊急時に備えて_その2(iPodtouchに緊急時用アプリケーション導入)

2011-03-23 20:07:57 | パソコンでぼちぼち
 久しぶりにiPodtouchをパソコンに繋いだら、色々とバージョンアップ
するソフトが公開されていた。
パソコンの処理速度が遅いせいか、この作業が始まったら嫌気がさして
しまう。

まずtouchのOSをver.4.3に上げてみた。
ほほう、safariのweb閲覧がすこぶる早くなった。
快適じゃありませんか。
調子に乗って色々とソフトを起動したりして確認してみたら、ときたま
スコンと落ちるアプリケーションもある。
まだ安定していないのかな。
まあ、web閲覧が早くなったので良しとする。

自分のtouchは音楽やゲームを入れていないので、まだメモリはスッカラ
カン。
使うのはweb閲覧、googleとsearchtやウィキペディアによる検索、あとは
予定表と産経新聞にカメラアプリぐらい。
なので8Gモデルなのにスッカラカン。

もう少しアプリケーションを入れて見ようと、APP-Storeを覗いていたら、
大震災に伴って無償提供されているものがあった。

さっそくインストール。

家庭の医学。
東北地方太平洋沖地震への支援として無料にて配信されている。
えらい!
病気をほとんどしない自分は、この手の知識が全くないので助かる。
使いやすく症状からすぐに知りたいことがわかる。


MAPFAN。
まさか地図ソフトが無料で配信されるとは思わなかった。
touchの場合、オンラインであればマップも役立つが、外に出ると
役に立たなかった。
このソフトも「帰宅支援および避難経路確認などにお役立ていた
だきたく、期間限定で無償でのご提供をさせていただくことにい
たしました・・・」と書いてある。
えらい!

インストールするには4Gの空き容量が必要なので8Gモデルの人は
注意が必要。
自分のtouchも8Gだが、情けないかな空き容量は十分にあった。

インストールをしてから、位置情報をONにすると自宅近くが表示
されびっくりした。
無線関係のMACアドレスから認識しているのかな?
試しに通勤時に会社近くを表示させてみようとしたが、うまく行か
なかった。
何か設定があるのかも知れない。また暇な時にやってみる。

それでも外出時に地図が見れるのは、ものすごく便利。

しかしまあ、素晴らしい支援をされる会社が存在すること自体が
嬉しい。


コメント
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