宇治市植物公園に行ってきた(NIKON D300s AF28-105mmF3.5-4.5D使用)

　連休２日目はこちらから宇治に遊びに行くことにした。
市内の道は意外なほど混雑もなく、５０分ぐらいでスイスイと到着。

昼ごろから小雨も上がり晴れ間が見えてきたので宇治市植物公園に
行ってみることにした。

宇治市植物公園は平成８年に開園した新しい公園。
自分が宇治で仕事をしている頃は工事の真っ最中。
植えられた木々も若々しくたよりない感じがしていた。

今回行ってみると、木々も生長し、苔も増えて、どっしりとした
雰囲気になっている。


入口。
花々も満開で一番いい時期に来たかなっと期待を膨らませる。


ちょこちゃん。１日ぶりー。


入口通路だけでも植物園の気分が味わえる。
一般道も植物公園の近くには色々な花が植えられていて、綺麗な街づくり
がされている。


チューリップも満開。


ちょこちゃんもわくわくしながら歩いている。


料金を支払って入ると、まず眼に飛び込んでくるのが正面奥の花壇。
蝶の図柄が植え込みで表現されている。

入ってから階段を下りると温室から見物が始まる。





南国の怪しげな花がムーンとした中で花開いている。


あっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロ。




不思議な色をしているものもいっぱいある。




何かに興奮したのか、温室の中を全速力で何週も走り回わる。






温室出口近くに「たまごの木」というものがあった。
ひょっとこ顔になっている実が付いていた。


温室を出ると日本の自然の森の景色が広がる。




京都府立植物園は平たい広大な地形であるが、宇治市植物公園は山を切り
開いたところなので起伏にとんでいる。




ボタンをみたり。


こいのぼりをみたり。


水辺を散策したりした。


ちょいと疲れましたか？


新緑を見ながら休憩。


疲れをとったあと、階段を上がると変なものが見えてきた。


眼の辺りが怖い大きな兎がいた。






山桜が広がり五月晴れも広がって最高の見物日和になっている。



疲れながらもシーソーで遊んで、宇治市植物公園を出ることにした。


良い場所のご提供ありがとうございました。