ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

オーディオアンプの中を覗いてみたり、電気屋に物色しにいったり

2011-05-04 09:15:00 | オーディオでぼちぼち
 右側のスピーカーから音が出なくなったアンプ。
10年前くらいに買ったYAMAHA AX-390という機種。
高級機でもないのでお値段はそんなに高くなかった記憶がある。

アンプの音としては優しい感じがしていた。
繊細で女性ボーカルを聞くのに適していたと思う。
それ以前に使っていたDENONのアンプの圧倒的な迫力には負けていた気がする。

左右のスピーカーを入れ替えてみたり、A系統の端子をB系統のスピーカー
端子に入れ替えてみたりしたが、全然ダメ。
完全にA系統、B系統とも右側の出力が不能となっている。

たぶんヒューズが飛んだか、リレー回路の接点不良と思い、蓋を開けて点検する
ことにしてみた。

DENONのアンプに比べたら軽い。
蓋は左右の大きめのネジ4本と裏側のネジ数本で開ける事ができそう。


開けてみた。
中身はあまり詰まっていなくてガランとしている。
だが、ヒューズの箇所もわからない。リレーの箇所もわからない。


パワートランジスタあたり。
この近辺にも原因らしいものは見当たらない。
抵抗とかに焦げ付きもない。

あきらめた。

さて、新しいアンプを物色。




条件はこのFOSTEXのバックロードホーンが鳴らせればいい。
お値段はあまり高くなく3万円前後あたりの安いもので十分。

で、DENON PMA-390SE、ONKYO A-905FX2、マランツPM5004、ケンウッドR-K1000
ぐらいが良いのではと考え、電気屋さんに物色しに行くことにした。

・・・・・

車で京都のジョーシン九条店と京都一番館の西院店に行ってみたが、アンプは置いていなかった。
しょぼん。
バックロードホーンをあきらめて、コンポも物色。
コンポの候補はONKYOX-N7EXかケンウッドK-521。または、ビクターのウッドコーン
を使ったEX-S1。
ONKYOX-N7EXだけ置いてあったが、お値段は調べた安値より1万円も高い。

結局、消耗品のDVD-R、CD-Rとペーパークラフト用の用紙を買って帰宅。


昔は寺町電気屋街にヒエン堂やらニノミヤ無線があって、各メーカのオーディオの
音を聞いたりして楽しんでいたが、今は寂しい。
寺町もタニヤマだけが頑張っている。

どうも、パソコンも通信会社との抱き合わせだったり、ポイント方式での客寄せの
店が多くて、くだらない時代になってしもた。

やっぱり店独自の掘り出し物があったり、真の技術屋がいる店があるほうが面白い。

コメント
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