ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

カブで京都府南部へ、、、いろいろなことがありました

2012-06-26 22:27:26 | 日記
 今日は京都府南部のとある町で交通調査。
駅の集合時間は朝6時30分。召集のバイトさんは16名。

間に合うように4時30分に家を出発。
と、その前に、奥様の協力をえてカブのランプ類点検。
すると、テールランプが点いてないみたい。
あれまー。
ランプのカバーを外すと、ランプ本体がカバー内に落ちていた。
はめ込んでみると、ランプは点くが、ブレーキ時に明るくならない。

すぐ予備電球に取替え開始。


慣れたもので5分で完了。
いざ、出発。


もう着きました。
5時40分。早すぎた。


のどかな駅。


家の軒先にぶどうが出来ていたり、


安全ぼうやもちょいと大人っぽい。

午前中は何もなく5箇所とも順調に進んでいる。
ほっ。


お昼はちょいと足を伸ばして、新しい道を走ったりした。

問題が発生したのは午後4時前ぐらい。
バイトの方には怪我が無かったのが救い。
いわゆる、おじいさん運転の物損事故。

ちょうど調査しているT字路で、事故があった。
調査しているバイトの方が目撃者。
話によると、向こうから来る軽自動車がふらふらしてやってくる。
自分たちの近くの電柱にゴツン。
向かってきたその車はT字路を左折。自分たちから見ると右方向。
左折したところにトラックが待ち停車していたため、よけるようにハンドルを切って、民家の事故防止の大きな石を1mほど動かして止まった。

どういうわけか、急にバック。
止まっていたトラックの後部にゴツン。
逃げた。

が、すぐに警察につかまった。

おじいさんが警察といっしょに現場にきた。
身なりのいいじいさんである。
ただ、杖をつきながら、「足が疲れた、はよ、家に帰りたい」
警察官「何を言ってるんですか、検証につきあいなさい」
「もう、しんどいし、ええやん」
警察官「・・・」


そのじっちゃんの車。

もう運転できる能力がないと思う。免許証をとりあげないと、もっと悲惨なことになる。

・・・・・

おみやげ。
調査近くの地酒造りの酒屋さんで梅干が売っていたので買ってきた。
その酒屋さん、梅酒で絞った梅をご自由に持ち帰ってください。とのこと。
大きな樽にたっぷりとある。
遠慮なく、袋一杯に戴いてしまいました。

香りは最高。
さすが地酒屋さんのお酒を使ったものは、香りの広がりかたが違う。

・・・・・・

バイトの方に怪我がなくほんとうに良かった。
ただ、日差しがきつく、全員日焼けしてしもた。
コメント (2)
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