ペーパー・写・楽

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nasneがどこまで可能かiPodtouchやHTC ISW12HTで試してみた

2012-11-05 20:49:11 | パソコンでぼちぼち
 現在、Sony Tablet Sとnasneの組み合わせで、テレビをライブで見たり、録画を見たりしてかなり満足している。
特にCHAN-TORUの予約録画は便利。
パソコンでも何でもCHAN-TORUのwebにアクセスできれば予約ができる。
昼休みに会社のパソコンからでも予約ができる。

そんなnasneをもっと活用できないか探ってみた。

まずは今使っているパソコンのacer Aspire V3-571で利用可能かアプリケーションを探してみた。
お試し版というのがありました。
DiXiM Digital TV plus 体験版というやつ。

ダウンロードして起動してみた。
操作はちょいとややこしく、画面の左矢印を2回押すと初期画面になり、サーバをクリックするとnasneが出てきた。




ビデオをクリックするとnasneの中が見えた。




”すべて”をクリックすると録画したものが表示され、ライブチューナをクリックすると放送中の番組が表示された。
見たい番組をクリックすると、パソコンの15インチ大画面にテレビが綺麗に流れ出した。
いいんじゃないですか。
録画したものも見ることができた。
ただ、体験版なので見ることができるのは数十秒ほど。
正規版は5千円ぐらいでダウンロードできる。
まあ、Sony Tablet Sがあるので購入しませんけど。

気になったのは、途中でパソコンが急にシステムダウンして、再起動が掛かってしまったこと。
体験版なのでしかたがないかも知れないが原因は不明。
その後、体験版のアイコンをクリックしてもエラー表示されてアプリケーションが終了するようになった。
何か悪い操作でもしたのかもしれない。

お次はiPodtouch。
昨日久しぶりに起動して、ios6.0までアップデートした。
時々使うとこんな目に合うので、iPodtouchは面倒くさい。
それにもめげず、DLNA対応かも知れない"Twonky Beam"と"MLPlayer Lite"というアプリケーションをダウンロードした。

Twonky Beamから検証。

nasneは認識してくれた。


DiXiM同様の画面まで進むことができた。
ここで見たい番組をクリックすると、真っ暗になって読み込んでいるような状態になるが、何も表示されない。
録画したものも同様で見ることができなかった。

MLPlayer Liteを検証。

こちらも簡単にnasneを認識してくれた。


再生できないコンテンツです。という表示がされるだけ。

iPodtouchはTwonky Beamが対応予定という記事を見かけたが、本当かどうかわからない。
あまり期待はしていませんけど。

最後にHTC EVO 3D ISW12HTを試してみた。

こちらはandroid版のTwonky Beam。
この画面の右上をクリックするとネットワークに繋がっている機器が現れる。
きちんとnasneを認識。


この画面まで進めたが、iPodtouch同様に真っ暗な画面となって終了。

パソコンは今後テレビとの一体化が進むと思われ、nasne対応のソフトがフリーもしくは安価で提供される可能性はあると思う。
ただ、アップル系は異なった形でテレビとの融合を考えているようなので期待は薄い。
コメント
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