昨日の続き。
見事な「天空の茶畑」を満喫したあとは、坂道を登った疲れを癒やすため、再度、道の駅池田温泉に行った。
道の駅。
道の駅と天空の茶畑間の道はかなり空いていていい道だけど、1箇所だけ車が1台だけ通れる橋がある。
橋の向こう側を見て行けるかどうか判断する必要がある。
つくしが売られている。
はかまが付いたままなのはご愛嬌。
道の駅には無料の足湯もある。
池田温泉には本館と新館があり、案内書でどちらがいいですか?と尋ねると、それぞれにいいですよ~と返事があった。
泉質は全く同じで2階にレストランがある新館か、リニューアルして広くなった露天風呂の新館かは好みです。とのこと。
初めてなので本館に行ってみた。
本館は新館の裏側を通って、少し奥まったところにある。
全国No.1の泉質とも言われている。
泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉)
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、病後回復期、疲労回復、健康増進、冷え性
温泉法の表示:加温/有 循環/有 消毒/有 加水/無 入浴剤/無
さらにこんなことも書いてあった。
池田温泉は成分として、陽イオンのナトリウムイオン(Na+)を266・6mg、陰イオンの炭酸水素イオン(HCO3-)を615・9mgを含んでおり、これらはまさにつるつる感を醸し出す重曹(炭酸水素ナトリウム)そのものです。さらに特筆すべきことは、池田温泉は重曹以外の成分をほとんど含まない全国的にも大変珍しい純重曹の温泉であり、食塩など他の成分を含む温泉と比べて圧倒的につるつる感が強くなります。
家庭のお風呂に市販の入浴剤を入れられることがあると思いますが、その際、だいたい1袋(25g程度)を入れますね。池田温泉のお湯は、1Lあたり約1gの成分を含んでいますので、家庭の浴槽(約200L)に換算すると200g程の成分が含まれていることになります。これは市販の入浴剤を一度に8袋ぐらい入れた濃さに匹敵します。
ほほう、実際に入って確かめてみた。
入浴料は500円と一般の銭湯と変わらないお値段で、地元の人がたくさん入られていた。
そりゃ、駐車場がたくさんあって、500円なら誰でも来ますよね。
泉質は謳い文句どおりで「つるつるすべすべ」
この前行った舞鶴のたかお温泉や曽爾村のお亀の湯より「つるつるすべすべ」しているように思う。
全ての浴槽がそんな感じで、ジェットバスも「つるつるすべすべ」には驚いた。
いい湯で全ての疲れが吹き飛んだ気がします。
今度来たときは新館に入ってみようと思う。
帰りは養老線の電車を見ながら揖斐川町経由。
道の駅藤橋。
このトンネルを越えると長浜市木之本町に出る。
道路脇にはまだ雪がたくさん残っていたりする。
夕方には家に着くことができました。
総走行距離は300km。
往路3時間、復路も3時間ぐらいの快適なドライブでした。
見事な「天空の茶畑」を満喫したあとは、坂道を登った疲れを癒やすため、再度、道の駅池田温泉に行った。
道の駅。
道の駅と天空の茶畑間の道はかなり空いていていい道だけど、1箇所だけ車が1台だけ通れる橋がある。
橋の向こう側を見て行けるかどうか判断する必要がある。
つくしが売られている。
はかまが付いたままなのはご愛嬌。
道の駅には無料の足湯もある。
池田温泉には本館と新館があり、案内書でどちらがいいですか?と尋ねると、それぞれにいいですよ~と返事があった。
泉質は全く同じで2階にレストランがある新館か、リニューアルして広くなった露天風呂の新館かは好みです。とのこと。
初めてなので本館に行ってみた。
本館は新館の裏側を通って、少し奥まったところにある。
全国No.1の泉質とも言われている。
泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉)
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、病後回復期、疲労回復、健康増進、冷え性
温泉法の表示:加温/有 循環/有 消毒/有 加水/無 入浴剤/無
さらにこんなことも書いてあった。
池田温泉は成分として、陽イオンのナトリウムイオン(Na+)を266・6mg、陰イオンの炭酸水素イオン(HCO3-)を615・9mgを含んでおり、これらはまさにつるつる感を醸し出す重曹(炭酸水素ナトリウム)そのものです。さらに特筆すべきことは、池田温泉は重曹以外の成分をほとんど含まない全国的にも大変珍しい純重曹の温泉であり、食塩など他の成分を含む温泉と比べて圧倒的につるつる感が強くなります。
家庭のお風呂に市販の入浴剤を入れられることがあると思いますが、その際、だいたい1袋(25g程度)を入れますね。池田温泉のお湯は、1Lあたり約1gの成分を含んでいますので、家庭の浴槽(約200L)に換算すると200g程の成分が含まれていることになります。これは市販の入浴剤を一度に8袋ぐらい入れた濃さに匹敵します。
ほほう、実際に入って確かめてみた。
入浴料は500円と一般の銭湯と変わらないお値段で、地元の人がたくさん入られていた。
そりゃ、駐車場がたくさんあって、500円なら誰でも来ますよね。
泉質は謳い文句どおりで「つるつるすべすべ」
この前行った舞鶴のたかお温泉や曽爾村のお亀の湯より「つるつるすべすべ」しているように思う。
全ての浴槽がそんな感じで、ジェットバスも「つるつるすべすべ」には驚いた。
いい湯で全ての疲れが吹き飛んだ気がします。
今度来たときは新館に入ってみようと思う。
帰りは養老線の電車を見ながら揖斐川町経由。
道の駅藤橋。
このトンネルを越えると長浜市木之本町に出る。
道路脇にはまだ雪がたくさん残っていたりする。
夕方には家に着くことができました。
総走行距離は300km。
往路3時間、復路も3時間ぐらいの快適なドライブでした。