ペーパー・写・楽

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アルトワークス5AGSで敦賀「越のゆ」に浸かってみたり

2017-03-10 18:19:47 | アルトワークスAGSで行こう
 この前の城陽交通調査の疲れを癒やしたいと、アルトワークスで敦賀のスーパー銭湯に行ってみた。

「越のゆ」さん。
浴槽の種類が豊富で色々と楽しめる。
お値段も620円とお安い。

一番のお気に入りは露天にあるシルキーバス。
3ミクロン程度の細泡(気泡)の集まりでお湯を真っ白に変えたお風呂。
毛穴の中に細泡が入り込み、毛穴の中の汚れを吸着して、お肌をすべすべにする。

お次は高濃度炭酸泉と、その中にある電気風呂。
リズム良く体をほぐしてくれる。

その他は、露天風呂(白湯)、ロウリュサウナ、ドリーム/ローリングバス、ハンギングウォーク/バブバンドルと豊富。

本日は珍しく空いているとのことでゆったりできました。

・・・・・

コースは161号線。

琵琶湖北部に行くほど天気が悪くなってきた。


峠も寒そう。


マキノあたりで雲が低く垂れ込めてきた。




追坂峠の道の駅で休憩。
このとき激しく雨が降ったりした。
寒さも一段と厳しくなっている。


寒おすな~。


この前通った西浅井から8号線に抜けるコースを行ってみた。
ほとんど車が通らない快適な道。


赤レンガ近くの港に車を停めた。


人道の港 敦賀ムゼウム。
1940年に杉原千畝が発給した「命のビザ」を握りしめたユダヤ人難民が敦賀港に上陸したことに関連する資料が展示されている。
杉浦千畝さん、えらい!


2階は団体さんが来ていて入れなかった。
残念。




敦賀港。


鉄道資料館にも入ってみた。
ボランティアのおばちゃんが積極的に案内してくれた。
説明を聞きながら展示物を見ると、歴史の重みが伝わって楽しくなってくる。




模型の展示もある。


窓の外は日本海。


先程のボランティアのおばちゃんに教えていただいたランプ小屋に行ってみた。
自分たち「ランプ小屋は有料ですか」
おばちゃん「そんな~、私の家の漬物小屋ぐらいの大きさなので無料です」
見ると本当に小さなレンガ造りの建物がちょこんとあった。


明治15年の鉄道開業時から残るかつての敦賀港駅で列車の灯火用のカンテラの燃料を保管する倉庫。


赤色と緑色のカンテラが点いたり消えたりしている。


ランプ小屋から見たアルトワークス。


復元された開業当時の石油缶。


敦賀の街中を走り「越のゆ」を目指した。


お湯に浸かった後は三方五湖経由でPLANT2でお買い物。


PLANT2到着。

ここからはいつものルート。
今日もアルトワークスは快調に走りました。
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