ペーパー・写・楽

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アルトワークス5AGSで岐阜マチュピチュと池田温泉_その1

2017-03-30 19:58:02 | アルトワークスAGSで行こう
 スーパー銭湯でレジオネラ菌の問題が出て、天然温泉を探していたら、岐阜県池田町に天然温泉があるのを発見。
近くに観光するところもとネットで調べると、いいところがありました。
「岐阜のマチュピチュ」いい響きじゃないですか。
お湯に浸かる前にマチュピチュに行ってみた。

池田町の道の駅から20分程度。
上ケ流(かみがれ)という地名をナビに入れて走ると随分手前になる。
そのまま進むと樫村というバス停のところに「上ケ流茶園」の看板がある。
その看板を目当てに右方向に進むと、狭い山道が続く。

かなり上ったところで急に左側に視界が広がる。
さらに「駐車場は右」という看板に従って、さらに細い道を行くと道端に停める駐車場に着く。

村の若い人が駐車場にいて、どこに停めなさいと案内してくれる。
「遊歩道に行かれますか」
「はい、行きたいです」
「急坂がありますので、簡易トイレ横に置いてある杖を持っていってください」
といわれ、竹製の杖を借りて、任意の遊歩道協力金を入れて進んでみた。


立派な茶畑が広大に続く。


天空の地、美濃国小島城主 土岐頼康居宅跡がある。


さざれ石もある。


このトタン板のところを右折。


鹿よけ?の網付きの扉があり、右側をスポッと抜いて中に入る。




Aコース、Bコースとあり、なだらかなAコースを選んだ。


あと100mほど。ふ~っ。


ここからがきつい。
汗が出てきて、息が切れてくる。
「は~は~、ひ~ひ~」




絶景すぎまする~。
伊吹山の雪景色と茶畑のマチュピチュ。
登ってきた甲斐がありました。

心地よい風が汗を乾かしてくれ、疲れも吹っ飛ぶ景色に酔う。
眼下にはジグソーパズルのような茶畑もあったりする。
おにぎりをここで食べてしばらく景色を堪能した。
一番上の絶景ポイントA地点より、少し下のB地点がオススメ。

じ~と見ていると茶畑の上を飛んでいるような気分にもなれる。


駐車場のある場所まで降りてきた。
聞くところによると、昨年のゴールデンウィークは1日に500人以上来られたとのこと。
茶の新芽がことのほか綺麗に眼下に広がるらしい。
でもね~細い道でさぞ車が混雑したと思う。

本日は4台とかなり空いていた。

・・・・・


京都市内からマチュピチュへは、琵琶湖大橋を渡り、彦根から21号線経由が早い。


彦根新海で休憩。


21号線はダンプが多すぎるため、長浜から365号線経由とした。
この伊吹山の向こう側に岐阜のマチュピチュがある。


関ヶ原古戦場。


梅谷片山トンネルを越えると池田町に入る。


道の駅池田温泉にとうちゃこ。

池田温泉については明日掲載予定。


コメント (2)
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