暗いコロナウィルスのニュースの中、ちょいとだけ明るめの話題もある。
BCGの接種を義務付けている国は死者数が少なく、義務化していない国は多くの死者が出ているという情報である。
日本で使われている100年前からのBCGの株に効果があるみたい。
日本は1951年に結核予防法が成立し強制的な接種が行われ、結核になる人が減った。
それ以前のBCGを受けていないお年寄りにウィルスは襲っていると思われる。
小学生の時、ツベルクリン反応検査で自分は疑陽性でむちゃくちゃ痛い注射をうたれた。
跡は今でも残っている。
その時、陽性の人は羨ましいと思っていた。
でも結果的にはツベルクリンで陰性、または疑陽性になり、BCGを打たれた人が勝ち組かも。
その頃、自分たちガキ軍団は腕をつねってクリンとして、ツネルクリンと言ったりもした。
いいニュースだけど、油断大敵火事おやじ。
気を引き締めなければならない。
そんな中、自粛しなければならないのに桜散歩。
どこを歩いても満開の桜である。
柊神社の桜。
ひいらぎ公園の桜。
ムスカリも咲いている。
向こう側は叡山電車修学院車庫。
鷺森神社は木蓮、椿、桜の三重奏。
今は3密。
蜂蜜、壇蜜、あと一つ何だっけ。
それはヒ、ミ、ツ。
人に近づかず良い散歩となりました。