宝ヶ池まで散歩-その2

　京都でも外出を自粛する人が増えている。
どこを歩いても人とすれ違うことが少なくなっている。
その自粛要請があるなか、外出してしまうアホの自分がいる。

目を凝らして見ても、コロナウィルスは飛んでいない。

華やかさの影でひっそりと咲く花が好き。

ママ友が集まる場所も、あちらに一組、さらに遠くで一組。

今は何が起こるかわからない。
比叡山も、もしかして噴火するかも。

国際会館。
例年ならば桜まつりが開催され、無料で園内を散策できるんですが、今年は中止。

さくらの森。
ちょいと前まで犬は苦手でしたけど、この頃はすごく可愛く感じるようになった。
そう思って犬を見ていると、犬のほうから近寄ってきたりする。

桜と新緑を見ていると色々な鳥が目につく。
うぐいすの鳴き方も上手になってきている。
ホーホゲからホーホケキョと音色も美しい。

宝ヶ池とうちゃこ。

桜とツツジが競艶している。

比叡おろしの風が湖面を伝わり、こちらの顔に優しくあたる。
さわやかです。

松ヶ崎の裏道を通って帰宅。

1万3千歩のきつめの健康散歩でした。