支離滅裂のつぶやきでございます。
気になさらないでね。
敦賀市の商店街。
人通りはほとんどなく、シャッターを下ろした商店があちこちにある。
この写真は新型コロナウィルスの影響ではなく、昨年11月に訪れたときのもの。
敦賀市の人口動態について敦賀市の資料には以下のように書いてある。
「平成24年から転出者が大幅に増加しただけでなく、転入者が大幅に減少し、社会動態を要因とした人口減少が拡大している。
この背景には、平成23年3月に発生した東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により、わが国全体の原子力政策が不透明となり、本市に立地する原子力発電所が長期運転停止となっただけでなく、敦賀3、4号機の建設が見通せなくなったことがあると考えられる。」
この商店の方々は細々と経営していて、家族が食べていけるだけの稼ぎでなんとか食いつないできた。
若い人は都会に憧れ、東京や大阪へ行く。
さらに原子力発電の衰退により、真綿で首を締められるように客数が年ごとに減り、挙句の果てにはシャッターを降ろさざるを得なくなった。
その後は微量の年金で生活し、無情にも澄み切った青空を眺め涙を流しながら余生を送っている。
自分が支払ってきた税金はこのような人たちに休業補償をしてあげたい。
・・・・・
かたや椅子に座っただけでウン万円をボッタクるバーやナイトクラブの経営者が、政府が休業自粛と言うなら休業補償をせよと叫んでいる。
正直に言う。
ざまあみろ!
天罰じゃ。
1匹150円程度のサンマを焼いて800円を客からもぎ取り、長年荒稼ぎしてきた飲み屋のおっさんが叫んでいる。「休業補償せよ」
正直に言う。
ざまあみろ。
今後二度と商売に手を出すな!
「映える~」とか言っているパープー女子を集めて荒稼ぎしていたスイーツの店主が叫んでいる。「休業補償せよ」
正直に言う。
ざまあみろ。
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とかなんとか支離滅裂なことを言ってしまいました。
正直に言う。
謝ります。
背筋を伸ばし胸を反らせて「すみませんでした~~」
最後の「た~~」の部分は1オクターブ上げることにします。
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今は補償云々より、まずは自分の命を守り、なおかつ感染源となってウィルスをばらまくことを防ぐことじゃないでしょうか。