このモデルも細かな箇所で寸法の誤りがあり、仮組みして何度も不要部分をカットしたりで難しい。
今回はいよいよ側面の窓開け加工から。
今までの作成過程はこちら
窓を切り抜くのはかなりの根気が必要。
ちまちまと根性を出して切り抜いた。
切り抜いたあとのカット面は黒で塗っておいた。
後部の温室のような箇所に透明プラスチック板を貼った。
すべての窓をカバーするように透明プラスチックを接着。
使用ボンドはコニシの緑色やつ。
はみ出た箇所は濡れティッシュで拭けば簡単に取れる。
前部品と後ろ部品を繋ぐため、コピー用紙でのりしろを貼り付けた。
先端は回り込むようになっている。
ただ、このままだと回り込みすぎて、前窓を半分塞いでしまうため、仮組みしたあと不要部分をカットした。
なんとか側面を貼り終えた。
1/87のシトロエンをヨドバシとかで探してみたけど見つからず。
よく似たサイズのセリアのミニカーを船内に入れてみた。
まあ、車を展示する船だということが分かっていいかも。
ここまで作って初めてユニークな船だなあと思う。
これからまた後部の温室のような部分を作らねば。
また窓の切り抜き作業が始まる。