ペーパー・写・楽

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赤山禅院の石仏めぐり

2021-01-07 07:26:13 | 京都の石仏や石碑

 そういえば、お正月に赤山禅院さんにお参りしたことがない。
で、昨日もJ子様のリハビリ兼ねて赤山禅院さんの石仏を訪ねてみた。


赤山禅院さんの門の手前の小川にお地蔵さんがおられる。
かなり低いところにあり、誰がどのようにお花を添えているのか分からない。


注連縄を飾った門を見るのは初めて。


門を入ってすぐのところに大きな灯籠がある。
高さは3m以上あると思われる。
手前の石碑には従是東山門領と書いてある。


この参道を歩くのが好き。


拝殿への階段手前にお地蔵様がおられる。


赤山禅院(せきざんぜんいん)は、平安時代の仁和4年(888年)に、第三世天台座主 円仁の遺命によって創建された、天台宗総本山 延暦寺の塔頭のひとつ。


地蔵堂から弁天堂へ。


十六羅漢様。
そういえば以前ここに三十三観音様もおられたんですが、どこに行かれたんでしょうか?


弁天堂から福禄寿殿までにおられるお地蔵さん。

 


池の周りにおられる石仏さん。


相生社から降りてきた石段のところにもお地蔵さんがおられた。

赤山禅院さんの石仏に注視して参拝してみると、ここにもおられたんですねと思う箇所がいっぱいあった。

ゆっくり歩いて4000歩。

コメント (2)
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