そういえば、お正月に赤山禅院さんにお参りしたことがない。
で、昨日もJ子様のリハビリ兼ねて赤山禅院さんの石仏を訪ねてみた。
赤山禅院さんの門の手前の小川にお地蔵さんがおられる。
かなり低いところにあり、誰がどのようにお花を添えているのか分からない。
注連縄を飾った門を見るのは初めて。
門を入ってすぐのところに大きな灯籠がある。
高さは3m以上あると思われる。
手前の石碑には従是東山門領と書いてある。
この参道を歩くのが好き。
拝殿への階段手前にお地蔵様がおられる。
赤山禅院(せきざんぜんいん)は、平安時代の仁和4年(888年)に、第三世天台座主 円仁の遺命によって創建された、天台宗総本山 延暦寺の塔頭のひとつ。
地蔵堂から弁天堂へ。
十六羅漢様。
そういえば以前ここに三十三観音様もおられたんですが、どこに行かれたんでしょうか?
弁天堂から福禄寿殿までにおられるお地蔵さん。
池の周りにおられる石仏さん。
相生社から降りてきた石段のところにもお地蔵さんがおられた。
赤山禅院さんの石仏に注視して参拝してみると、ここにもおられたんですねと思う箇所がいっぱいあった。
ゆっくり歩いて4000歩。