雑事が多すぎて、ブログの更新も途絶えがちです。
空で表現すると、こんな感じかなぁ。(笑)
10月2日(日)は、臨床実践塾を開催しました。
塾は、ばーば佐智子の「人それぞれに役割がある・陰陽を駆使した対話術」と題し、鍼灸院の開業に向く人と向かない人の違いや、接客での陰陽の応用の仕方から始めました。
たった15分のレクチャーですが、非常にまとまっていますので、「これが楽しい」と言う人は多い。
臨床実践の訓練は、古典の勉強から始めました。
鍼灸学の古典、≪黄帝内経≫には、いくつかの矛盾があるのですが、難経(鍼灸の古典書籍)にも、矛盾がありますので、その箇所の説明と、実践の場での考え方や応用方法を解説。
次いで、経験から発生した「特効穴」と言われているツボも、七星論で理論付けして、遠位取穴の原理を加えて、各自が「秘伝」を作れるような方法を説明。
その後、脊椎診の訓練をしながら、巨針療法を体験したい方々に、巨針を施したのですが、予想以上に希望者が多く、ほぼ全員が次々に6台のベッドで準備するものですから、伏臥のままで脊椎診をして巨針をすることになりました。
人数が多過ぎて、ちょっと大変でしたが、抜鍼はお弟子さんがやってくれましたので、すごく助かりました。
塾では、巨針の作り方も説明したのですが、1本作るのには約10分程度。
巨針を作っている間に、「おおー!」とか、「なるほど!」という声が、あちらこちらから聞こえていました。
予定では、「頭痛の分類と治療のしかた」まで計画していたのですが、巨針の実技が少し伸びてしまいましたので、脊椎診等を含めたプリント(A4で14枚)の配布と簡単な説明をして、残りは次回に行なう予定にしました。
空で表現すると、こんな感じかなぁ。(笑)
10月2日(日)は、臨床実践塾を開催しました。
塾は、ばーば佐智子の「人それぞれに役割がある・陰陽を駆使した対話術」と題し、鍼灸院の開業に向く人と向かない人の違いや、接客での陰陽の応用の仕方から始めました。
たった15分のレクチャーですが、非常にまとまっていますので、「これが楽しい」と言う人は多い。
臨床実践の訓練は、古典の勉強から始めました。
鍼灸学の古典、≪黄帝内経≫には、いくつかの矛盾があるのですが、難経(鍼灸の古典書籍)にも、矛盾がありますので、その箇所の説明と、実践の場での考え方や応用方法を解説。
次いで、経験から発生した「特効穴」と言われているツボも、七星論で理論付けして、遠位取穴の原理を加えて、各自が「秘伝」を作れるような方法を説明。
その後、脊椎診の訓練をしながら、巨針療法を体験したい方々に、巨針を施したのですが、予想以上に希望者が多く、ほぼ全員が次々に6台のベッドで準備するものですから、伏臥のままで脊椎診をして巨針をすることになりました。
人数が多過ぎて、ちょっと大変でしたが、抜鍼はお弟子さんがやってくれましたので、すごく助かりました。
塾では、巨針の作り方も説明したのですが、1本作るのには約10分程度。
巨針を作っている間に、「おおー!」とか、「なるほど!」という声が、あちらこちらから聞こえていました。
予定では、「頭痛の分類と治療のしかた」まで計画していたのですが、巨針の実技が少し伸びてしまいましたので、脊椎診等を含めたプリント(A4で14枚)の配布と簡単な説明をして、残りは次回に行なう予定にしました。