ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

神戸住吉宮町に咲いたハイビスカスースケッチ&コメント

2005-10-13 21:35:26 | スケッチ
神戸にある本住吉神社前の国道2号線へ南から北に抜ける道路際にハイビスカスの花を植えているお宅がある。

たまたまスケッチしていたら、ペン先を覗き込むひとがいる。こちらはいつものように委細構わずスケッチに集中する。描き終わってその人が近くの理髪店のおかみさんだとわかった。

実は目の前のハイビスカスを植えている家がそのおかみさんの妹さん宅ということもあり、そばで私のスケッチを見せてもらっていたのだという。

花のお世話は毎日大変なようだ。土を入れ替え、肥料をやり、水を欠かさせないという。
以前からその家のそばを通るたびに、家の周りにたくさんの花を植え、熱心に世話しておられる姿を毎日のように見かけていた。

広辞苑でハイビスカスを引くと、アオイ科の暖・熱帯性植物。温帯では鉢植えにして観賞用植物とある。三省堂の新明解国語辞典では、芙蓉に似た西洋草花の名。ハワイの代表的な花とあった。

ハイビスカスは、日本では沖縄の花としてよく知られているが、神戸でも結構見かける。特徴のある濃い情熱的な赤が印象的で遠くからでもそれとわかる。

ハイビスカスは夜になると花を閉じ、朝になると花を開くことも発見した。
次々つぼみをつけ、夏の終わりに咲き始め秋いっぱい咲いてくれるから、これからしばらく多くの人の目を楽しませてくれそうだ。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)

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コメントやメールでの質問

2005-10-13 09:26:11 | 情報や案内及び雑談
忙しいので、ブログの更新も雑談専門(日記)になっているのですが、健康関係の更新をしないもう一つの理由もあります。

それは、匿名でプログのコメント欄やメールで質問をしてきて、こちらが挿絵などを作って、時間をかけて回答するのですが、その後は音信不通になったり、こちらからの質問をメールすると、そのアドレスが消えていたりするのです。

これでは、楽しいはずのブログなのに、逆に気分が悪くなってしまう。

先日も、「ちょっと不躾な質問だなー」と思う質問がありましたので、

「あなたの所在がわかってから、回答致します」とコメントをしました。

そしたら、昨日その方から丁寧にメールが入った。


こんにちは、~(中略)
先般先生のブログの中で、虹彩写真の撮影の仕方について質問がありましたが、その質問をしたのは実は私です。名のらずに申し訳ありませんでした。

現在出張専門でご近所を回っています。
私はもともと内臓の反応点を指の腹で探り、そこに鍼や灸を施すやり方で臨床してまいりました。しかし、どの内臓の元気がないのか、悪いのかはある程度知ることができても、何故そうなってしまうのか、どうすれば自己管理できるのかを、患者さんにうまく説明することができませんでした。

たまたま先生のブログとHPを見つけ、虹彩分析やマクロビの記事から、患者さんに説明できなかったことが明確になり、臨床でも参考にさせてもらっています。

ただ、頭の反応点については、指先の反応と患者さんの愁訴との食い違いも多く、より正確な見解を出すために、虹彩分析を利用できないかと考えました。しかし、まだまだド素人で、臨床で即分析するなどというレベルではないので、まずは家族の写真を撮って勉強しようと考えています。
(以下省略)


そのメールに対して、以下のようなメールを送った。

こんにちは、○○さん。

ブログでは失礼致しました。(笑)
実は、ブログで「砂糖の害」や「間違った治療方法の指摘」等を、いろいろ書いてきたものですから、私のブログにアクセスして、匿名で質問をして、その揚げ足を取って、余所で非難中傷する人もいるものですから、あのような書き方をしてしまったのです。m(_ _)m スマン!

その他には、私のHPを使い、虹彩診断と称して、8千万の詐欺を働いた人もいまして、検察庁から連絡を受けてびっくりしたこともありますし、現在でも、私の虹彩マップを無断で使用して、さも、私が顧問をしているかのように商売をしている人もいます。(現在どこの顧問でもありません)

そんな人は、匿名で質問をしてきて、回答を書くと、「虹彩診断の先生は、このように答えています」(知らない間に第一人者になっているらしい)と、私が知らないところで、私がその人の商売を手伝っている可能性がありますので、あのような書き方になってしまったのです。

昨日も、虹彩分析のソフトを作っている会社が、私と会いたいというものですから、出かけたのですが(知らない人でしたので、先方が来るというのを断って、こちらから出かけました)、拙著「診断革命」の本も読んでおり、もう一歩わからないところがあるので、顧問になって欲しいという要望でした。(あの本に全て書かなかったのは、著作権侵害を防ぐためでしたが、そのようなソフト開発に関しても著作権を守りたかったのです)

そのようなことがありまして、去年の10月から今年の3月まで書いたブログの記事を全て削除しなければならないこともありました。
ですから、匿名でカキコをする人には、相手の所在がわからない時は回答を差し控えているのです。
ご理解ください。

(中略)

今後ともよろしくお願い致します。

あ、この内容を少し修正してブログに投稿してもよろしいでしょうか。
勿論、○○さんのお名前などは出ませんが、ブログに質問をしてきた方からメールがあったことを説明しておきたいのです。
ご検討のほどよろしくお願い致します。


匿名での質問や、相手の所在がはっきりしない場合は、今後もこのような方法で対処していくつもりです。

と言っても、正直に言うと、忙しくて記事が書けないだけなのです。(笑)
コメント (2)
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原油相場反発、再びバレル64ドル台へ

2005-10-13 08:23:46 | 経済学
10月12日、NY原油(WTI)11月物期近相場は前日比バレル59セント値上がりし、64.12ドルで取引された。先物相場はバレル64ドル台へ乗せた。

原油相場は8月にバレル70.85ドルと史上最高値を更新したあと2ヶ月近く調整を入れていた。適度の休養を終えたことと、時あたかも冬場の暖房用油のシーズンいりで買い再開のチャンス到来とばかり買い手が勢いづいてくるかもしれない。

IEAは、2005年の世界の原油需要は、2005年後半は、ハリケーンの影響から日量1.2百万バレル増レベルまで落ち込み、年間通して日量糧1.8百万バレル増にとどまると発表した。しかし、2006年に入れば、米国の原油消費持ち直しと中国需要が引き続き増加するとして、世界の原油需要は日量1.9百万バレル増加するとの予測を発表したことも原油相場反発の追い風となったようだ。

これに先立ち、米国エネルギー省は、2005年後半の米国の原油需要は、ハリケーンの影響による供給不足とガソリン値上げで需要が落ち込むが、2006年に入れば、ハリケーン被害も収まり、逆に復興需要が新たに生まれ米国景気は復調に向かう。米国の原油消費も回復すると発表していたから、IEAの世界の原油需要増発表とタイミングが合致した。

一方、10月12日のNY株式相場は、利上げ継続懸念と原油相場反転とそれに伴いエネルギー関連銘柄は活況を呈しているが、アップルコンピューター社の業績見通しが下方修正されたことが嫌気され、NYダウは36ドル大幅値下がりした。

原油相場反発、再びバレル64ドル台へ。

IEAは今回改めて、2006年の世界の平均原油相場をバレル63ドルと予測した。ドイツ銀行は65ドルと既に予測している。日本では、省エネ対策の浸透など企業努力と1ドル=114円台の円高のお陰で目下のところ何とか難物の原油高騰をしのいでいるに過ぎない。

物流業界は企業努力も限界と悲鳴を上げ、先日一般紙に値上げキャンペーン広告を掲載した。電気、ガス料金も我慢の限界だろう。ただ値下げすれば売れる時代は早晩終わる。月並みな話だが、値段が多少高くとも消費者の心をつかまえる魅力的な商品・サービスを提供出来る企業のみが生き残れる。日本にもやっとまともな時代が来るかもしれない。(了)

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