ブータンへ出かけたのは、1ケ月前の11月5日だった。夏のバンコク経由、現地ブータンは晩秋、夜は零度、海抜2,300メートルの高地で空気が薄い。夏冬両様の肌着と衣類、カイロ、薬、水など余分に用意、パンパンに膨れたトランクを空港まで転がしながら正直不安だった。高山病の症状が出て、現実に同部屋の方が急死されるハプニングもあった。無事帰国出来ほっとしている。ブータン旅日記を短いなりにもまとめたい。帰国後、紹介いただいたブータン在住5年のIさんから「ブータンはバブルの真っ最中です。地価は1年で倍以上、アパートは古くなっても家賃が上がりました。多くのものが輸入されて、かなりのものが手に入るようになりました。日本の10年くらいの変化をブータンでは1年で感じているような気すらします。」とのメールをいただいた。インド丸抱えの国と言うことも分かった。ブータンについて、いろいろ調べれば調べるほど本当に幸せの国なのかと疑問が出て来た。そのあたりのことも率直に書いた。今、Iさんの検証をこころ待ちしている。
ワ―ルドWaveMorninngを見ることから一日が始まる。今朝5日のニュースでは、ドイツZDFが、中国訪問中のバイデン米副大統領と習近平、中国国家主席との会談について、時間を割いて紹介、中国が突如投げかけた防空識別圏設置に対する関心の高さをうかがわせた。ドイツZDFは「防空識別圏問題にバイデン副大統領は深い懸念を表明したとされているが、具体的な内容は公表されていない。中国とアメリカ、日本などとの対立が依然、続いている。大惨事につながるリスクは日に日に強まっている。」と二ュ―スを結んでいた。ドイツZDFはウクライナでの政府抗議デモがエスカレートして来ていると伝え、ウエスタべレ外相がウクライナを訪問、デモ隊と対話「ヨーロッパはウクライナに対して扉を今も開けている」と語る様子をテレビ画面に写していた。ロシアRTRは、「ウクライナ政府に対する反対デモは今や最悪の状態だ」と紹介し、NATO会議出席途上のラブロフ外相は「NATOはなぜこの問題に口を出すのか分からない。明らかな内政干渉だ。」と不快感をあらわにした。「ロシアは軍隊を投入するのか?」と記者会見の場で聞かれたラブロフ、ロシア外相は「わかりません」と苛立った顔で答えるぅT票待ち様子を写していた。
4日、NY市場では、「投資家は米FRBが、今月にも金融緩和縮小を開始するのではないかとの思惑から、NYダウは24ドル安、15,889ドルで取引を終えた。一時180ドル安だった。2014年を見据えて、投資家はポートフォリオ見直しをはじめた。サービスセクターの雇用情勢を示すISM統計では予測以上に落ち込んだ。一方、10月の米住宅許可件数は予想を上回ったがレベルは低い。民間雇用調査機関ADP統計は11月度、215,000人増加、10月は13万だった。ADP統計は6日金曜日発表の11月雇用統計の先行指標となる。」と4日付けWSJ電子版にAlexandraSgarrs記者が書いていた。4日のNY原油(WTI)はバレル1.16ドル高、97.20ドル、NY金はオンス当たり前日比26.50ドル高、1,248.20ドルだった。NY外国為替市場では、1ドル=102.32~35円、1ユーロ=139.03~11円だった。米国債が売られ、10年物国債利回りは2.837%へ上昇した。米雇用統計待ちで様子見している。(了)
ワ―ルドWaveMorninngを見ることから一日が始まる。今朝5日のニュースでは、ドイツZDFが、中国訪問中のバイデン米副大統領と習近平、中国国家主席との会談について、時間を割いて紹介、中国が突如投げかけた防空識別圏設置に対する関心の高さをうかがわせた。ドイツZDFは「防空識別圏問題にバイデン副大統領は深い懸念を表明したとされているが、具体的な内容は公表されていない。中国とアメリカ、日本などとの対立が依然、続いている。大惨事につながるリスクは日に日に強まっている。」と二ュ―スを結んでいた。ドイツZDFはウクライナでの政府抗議デモがエスカレートして来ていると伝え、ウエスタべレ外相がウクライナを訪問、デモ隊と対話「ヨーロッパはウクライナに対して扉を今も開けている」と語る様子をテレビ画面に写していた。ロシアRTRは、「ウクライナ政府に対する反対デモは今や最悪の状態だ」と紹介し、NATO会議出席途上のラブロフ外相は「NATOはなぜこの問題に口を出すのか分からない。明らかな内政干渉だ。」と不快感をあらわにした。「ロシアは軍隊を投入するのか?」と記者会見の場で聞かれたラブロフ、ロシア外相は「わかりません」と苛立った顔で答えるぅT票待ち様子を写していた。
4日、NY市場では、「投資家は米FRBが、今月にも金融緩和縮小を開始するのではないかとの思惑から、NYダウは24ドル安、15,889ドルで取引を終えた。一時180ドル安だった。2014年を見据えて、投資家はポートフォリオ見直しをはじめた。サービスセクターの雇用情勢を示すISM統計では予測以上に落ち込んだ。一方、10月の米住宅許可件数は予想を上回ったがレベルは低い。民間雇用調査機関ADP統計は11月度、215,000人増加、10月は13万だった。ADP統計は6日金曜日発表の11月雇用統計の先行指標となる。」と4日付けWSJ電子版にAlexandraSgarrs記者が書いていた。4日のNY原油(WTI)はバレル1.16ドル高、97.20ドル、NY金はオンス当たり前日比26.50ドル高、1,248.20ドルだった。NY外国為替市場では、1ドル=102.32~35円、1ユーロ=139.03~11円だった。米国債が売られ、10年物国債利回りは2.837%へ上昇した。米雇用統計待ちで様子見している。(了)