ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

きょうは臨床実践塾です。(4/23の臨床実践塾)

2017-04-23 10:02:18 | 診断即治療と虹彩学

足骨の模型



おもしろいです。
足首を触るだけで腰や首が動きやすくなるのです。

先日、膝が痛いと来られた女性がいまして、膝裏を触ったら、触診だけで痛みのある事がわかりました。
そこで、30秒ぐらいで足首やアキレス腱を触ったのですが、

「はい。痛みを確認してみてください」と言うと、首を縦に振り、

「痛くないです」と言うので、

「いやいや、痛みが出る格好をしてみてください」と言ったら、

「いえ、動かさなくてもわかります」と、ニコッと笑っていました。

これは、足関節が歪んで膝の痛みが出ていたわけです。
これぐらいの機能的疾患なら、エネルギー療法でも治るので、一瞬「エネルギー療法で治療しようかな」と考えましたが、エネルギー療法は、かなり「怪しげな面」があるので、ソフトタッチで治療したわけです。

きょうの臨床実践塾では、エネルギー療法の訓練もしてもらいますが、エネルギー療法を使うと、マジックのように治療効果を証明することができますので、いろいろなパフォーマンスに使えます。
ただ、機能的疾患と器質的疾患では効果が違いますので、エネルギー療法を勉強した人が勘違いしないように願っています。

たとえば、YouTube でも、いろいろな治療法のパフォーマンスに使われていますが、あまりに行きすぎると自滅につながると考えるからです。

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