ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

昨日、名古屋のセミナーに参加してきました

2017-04-17 19:28:04 | 診断即治療と虹彩学

これは近鉄の「しまかぜ」というプレミアムな列車
私は乗りませんでしたが…。(^m^ )クスッ



昨日、名古屋で治療法の導入セミナーがあったので、受講してきました。
内容はエネルギー療法になると思いますが、私には大きなヒントがありました。

エネルギー療法については、ドクノウホウの説明会に2回参加して、1泊2日の「第一回ドクノウホウセミナー」にも参加して勉強したし、◯◯◯ヒーリングセミナーの説明会にも参加して、そのビデオも2種類買って勉強しました。

そして、私もFAT(Function adjust treatment)「機能調整療法」という名称で、エネルギー療法を組み立てて、講習も行いましたので、概要はわかっているつもりだし、FATの応用は今でもよく使っています。

それらの療法は、一般的には「眉唾モノ」と思われがちですが、一概にそうとも言えないと思います。
というのは、根底にあるのが「キネシオロジー」と思われるからです。
しかし受講費は高いですねー。(^_^;)

昨日のセミナー内容ではありませんが、 今度の臨床実践塾 では、エネルギー療法の簡単な訓練の方法を説明しようと考えています。
それを覚えて訓練すれば、あなたも高額セミナーを開催することができるかも知れません。(^_^;)

冗談ではなくほんとのことです。
たとえば、スカルセラピーでは、顔の筋肉の変化を四肢でも行いますので、四肢の関節を動かして、顔の表情筋が動く事を感じてもらい、その後に関節は触らずに顔の筋肉が動くのを感じてもらうつもりです。

で、顔の筋肉が動くのを感じたら、それをどう使うかと考えながら発展させればいいわけです。
当院のスタッフは知っているのですが、私の場合は、体への刺激が、どの筋肉と関係するのか、どこの筋肉を動かすと、顔や手足のどの部分に変化が出るのかを感じる事ができるので、臨床実践塾のテキストをつくるときには、その方法を使いました。
それでなければ、あんなに多くの反射部位を、あんな短時間に探すのは無理だと思います。

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