米ABCは12日「20日の米大統領就任式を控えて武装したデモによる計画が全米50州で確認されているとFBIが発表した。ワシントンは2011年の同時多発テロ以来の危機に直面している。4,000人を超える武装警官を配備して厳重な警戒態勢に入った。」と伝えた。ドイツZDFは13日朝の放送で「トランプ米大統領は米議会暴徒乱入事件後初めての記者会見で「赤狩りだ。We fight like hell(死に物狂いで闘う)。と語った。」と伝えた。私の6日の演説の乱入事件の責任は一切ない。」と語った。
インドNDTVは13日の放送で「インドが開発したワクチンが1,650万回分の内の566万回分がインド全土に生産工場を出た。1月16日から接種が始まる。結果は14日以降に現れる。2回目のワクチンは40日以降に行われる」と伝えた。ベトナムVTVは13日朝の放送で「ベトナムが開発した新型コロナワクチンの治験が12~60歳、560人を対象に12日始まった。」と伝えた。中国CCTVは13日朝放送で「河北省の農村部で感染者が増加。PCR検査のための列ができた」と伝えた。
米ABCは13日朝放送で「米国では新型コロナワクチン接種が当初予定通り進んでいない。当初昨年末までに2,500万本接種予定だったが現在900万に達していない。大規模な接種場は全米各地に設置された。ところが、予約が取れない。」と伝えた。フランスF2は「12日、1日当たりの新規の感染者数は219,753件確認された。この内変異ウイルスのものと見られる感染と1%に満たないが感染のスピードが従来型と比べて早い。変異ウイルスが確認された12月末以降の感染拡大がそれ以前と比べて増加のスピードが80%増えた。」と伝えた。フランス2は「フランスではワクチン接種を進んで受ける人が少ない。その理由のひとつに質問書に答えることが条件になっているが質問事項に求められている個人情報が守れるか確証が得られないためだ。」と見られている。」と伝えた。
一方、12日、NY市場は、ワシントンでの政治不安、新規感染者増加の中、警戒感が根強く値下がりしたが、取引終了前に米新政権による大型景気対策への期待からダウは、31,068ドル、60ドル、0.2%高で取引を終えた。S&P500,3,801、ナスダックは13,072と前日比.3%高で取引を終えた。個別の動きではダウではゴールドマンザックス、302.21ドル、2.9%高、キャタピラー、197.54ドル、1.9%高、ナスダックではテスラ、849.44ドル、4.7%高、ズームも356.81ドル、5.7%高と買い戻された。恐怖指数VIXは23.33、3.1%低下、米10年債利回りは前日比小幅低下、1.129%と上昇トレンドの流れ。NY外為では1ドル=103.79円とドル売り・円買いが見られた。1ユーロ=126.66円、1英ポンド=141.78円と英ポンドが買われた。NY原油(WTI)はバレル53.32ドル、2.2%高、北海ブレント、同56.77ドル、2.1%高と堅調。NY金はオンス1,855.80ドル、0.7%高と小幅値を戻した。日本では13日、緊急事態宣言実施が11都府県への拡大が決まり、新たな段階に入った。コロナ、コロナで日々騒がしいことであるが風邪は万病の元と心得てコロナ騒動を乗り切りたい。(了)
インドNDTVは13日の放送で「インドが開発したワクチンが1,650万回分の内の566万回分がインド全土に生産工場を出た。1月16日から接種が始まる。結果は14日以降に現れる。2回目のワクチンは40日以降に行われる」と伝えた。ベトナムVTVは13日朝の放送で「ベトナムが開発した新型コロナワクチンの治験が12~60歳、560人を対象に12日始まった。」と伝えた。中国CCTVは13日朝放送で「河北省の農村部で感染者が増加。PCR検査のための列ができた」と伝えた。
米ABCは13日朝放送で「米国では新型コロナワクチン接種が当初予定通り進んでいない。当初昨年末までに2,500万本接種予定だったが現在900万に達していない。大規模な接種場は全米各地に設置された。ところが、予約が取れない。」と伝えた。フランスF2は「12日、1日当たりの新規の感染者数は219,753件確認された。この内変異ウイルスのものと見られる感染と1%に満たないが感染のスピードが従来型と比べて早い。変異ウイルスが確認された12月末以降の感染拡大がそれ以前と比べて増加のスピードが80%増えた。」と伝えた。フランス2は「フランスではワクチン接種を進んで受ける人が少ない。その理由のひとつに質問書に答えることが条件になっているが質問事項に求められている個人情報が守れるか確証が得られないためだ。」と見られている。」と伝えた。
一方、12日、NY市場は、ワシントンでの政治不安、新規感染者増加の中、警戒感が根強く値下がりしたが、取引終了前に米新政権による大型景気対策への期待からダウは、31,068ドル、60ドル、0.2%高で取引を終えた。S&P500,3,801、ナスダックは13,072と前日比.3%高で取引を終えた。個別の動きではダウではゴールドマンザックス、302.21ドル、2.9%高、キャタピラー、197.54ドル、1.9%高、ナスダックではテスラ、849.44ドル、4.7%高、ズームも356.81ドル、5.7%高と買い戻された。恐怖指数VIXは23.33、3.1%低下、米10年債利回りは前日比小幅低下、1.129%と上昇トレンドの流れ。NY外為では1ドル=103.79円とドル売り・円買いが見られた。1ユーロ=126.66円、1英ポンド=141.78円と英ポンドが買われた。NY原油(WTI)はバレル53.32ドル、2.2%高、北海ブレント、同56.77ドル、2.1%高と堅調。NY金はオンス1,855.80ドル、0.7%高と小幅値を戻した。日本では13日、緊急事態宣言実施が11都府県への拡大が決まり、新たな段階に入った。コロナ、コロナで日々騒がしいことであるが風邪は万病の元と心得てコロナ騒動を乗り切りたい。(了)