先日の臨床実践塾で大きなヒントがあったので実験をしています

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足の「三焦の鍼」（三焦経ではありません）

先日の臨床実践塾での話ですが、参加してくれた医師から多筋ヒントをいただいた。
「脊椎の関節が解放されるということは、脊椎から出てくる神経圧迫もなくなるので、内臓も整いますね」
というお話でした。

これは解剖生理学では基本的なことなので、普通ならピンとこないかもしれません
しかし私は唸りました。
私自身の考え方が偏っていることに気付かされたのです。

それから三日。
毎日、自分の体をサンプルに、ある実験をしています。
人体惑星試論（通称七星論）の考え方から離れて、解剖生理学の本を開いて確認したのです。
（本まで開く必要はなかったのですが、解剖学への認識を強くするために、です）

上の写真は、実践塾でやった、「足の三焦の鍼」（三焦経ではありません）ですが、これと同じことをしながら、他の部位への刺鍼もやってみたのです。
そして朝起きたら、

①　首がすごく軽くなっていあｍした

②　腰も軽くなっていました

②　ものすごく寝ました（8時間ぐらい）

③　お腹が空いています（これは敵ですな！）

④　どこもかも調子がいい感じなのです

あまり書くと、疑われるので、これぐらいにしておきます。
しかし、婦人科の治療には効果が高いようです。
婦人科を狙って治療したわけではありませんが、偶然良くなったのです。

理論的なことは、先日の実践塾で少し話しましたが、かなり「興味深い鍼」になりそうです。

長期金利上昇小休止、米ＩＳＭ景気指数、予想以上に改善受けてNY市場、ダウ、S&P500,ナスダック揃って反発、一方、米金融当局の超金融緩和堅持で長期金利上昇懸念消えずとＷＳＪ電子版

（学校で教えてくれない経済学）


① 米石油協会（API）は3月1日発表の声明で「バイデン政権が気候変動対策を政策の柱
としてパリ協定に復帰したことに合わせて炭素税設置をサポートする」と発表した、②ユナイテッド航空はボーイング727MAX機を25機発注した。ただ、中国は同型機への慎重姿勢は変えていない、③米長期金利上昇小休止を受けてリスクをとる流れから1日、NY市場はダウ、S&P500,ナスダック共に反発した。2月の米製造業景況感指数が60.18と1月の58.7から上昇したことも相場を支えた。」と1日、WSJ紙電子版が伝えた。1日、ロイター電子版は「①世界銀行は1日開かれた欧州地域代表オンライン会議で石油・石炭関連事業を投資対象から除外するよう勧告した、②エクソン取締役にActiivist(物言う株主)が就任,エクソン株が一時5%以上値上がりした。」と伝えた。

1日、週明けのNY市場でダウは31,535ドル、603ドル、2.0%高、S&P500,3,901,2.4% 高、ナスダック、13,588、3.0%高と3株価指標揃って値上がりした。恐怖指数VIXは23.35、16.5%低下、債券が買はれ、米10年債利回りが1.431%へ低下した。NY外為市場は１ドル＝106.87円、1ユーロ＝ 128.73円、1英ポンド＝148.83円と小幅ながら主要通貨高・円安で取引された。NY原油（WTI)はバレル60.04ドル、1.0%安、北海ブレント、同63.33ドル、0.1%安とそれぞれ反落した。NY金はオンス1，723.10ドルと5営業日続落した。ビットコインは4万9，967ドルと反発した。

個別銘柄はダウでボーイングが224.30ドル、5.8%高、ダウを81ポイント押し上げ、ゴールドマンサックス、329.92ドル、3.7%高、ダウを76押し上げた。ダウ採用30銘柄の内28銘柄が値上がりした。ナスダックではズーム、409.66ドル、9.6%高、テスラ、718.43ドル、6.4%高が相場をリードした。バイデン大型経済対策に伴う巨額の財政赤字、ワクチン接種が進めば米景気は徐々ながら上向きへ。ただ、米金融当局は超金融緩和政策を堅持、長期金利上昇への懸念は消えず上がれば利益確定が出る不安定な状態が続くと市場は見ている。

2日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」でカタール、アルジャジーラは「IAEA（国際原子力員会）は会合でイラン核合意順守の姿勢を再確認した。一方、イラン報道官は「米欧の対イラン制裁の姿勢に変化は見られない。イランは高濃縮ウラン開発を進める」と述べた」と伝えた。香港TVBは「①先に起訴された47人に対する公判が1日始まった。裁判所前に集まったデモ隊は政治犯全員の釈放を訴えた、②スーチー氏に新たな容疑で拘留が延長された」と伝えた。韓国KBSは「文韓国大統領は３．１独立運動の記念式典で演説し日本との対話の準備が出来ていると語った。徴用工問題には触れなかった。加藤官房長官は日本の方針は変わらないと述べた。両国の関係改善はまだ難しい。」と伝えた。ドイツZDFは「サルコジ元仏大統領に禁固3年執行猶予2年、１年の実行判決を言い渡した。フランスの大統領に実刑判決が出たのは初めて」と伝えた。インドNDTVは「モディ首相が1日、インド国産ワクチン接種を受けた。自ら接種を受け安全へのメッセージだ。」と伝えた。（了）