ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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右前腕がシビレル:座位と伏臥位の違い (2月26日の臨床実践塾案内)

2023-02-10 07:59:36 | 診断即治療と虹彩学
座位

伏臥位


「右腕前腕がシビレている」という方が来られました。
昨日で3回目の治療です。
昨日は、
「そんなに歪んでいるんですか?」と聞くので、

「写真を撮ってお見せしましょうか」と写真を撮った。
それが上の写真です。

そして写真を見てもらってから、「歪んでいますよね」と言うと、
「ああ、そやなー、歪んでいるなー」と言います。
それから伏臥になり、再び撮影したら、下の写真のように歪みがハッキリ出てきた。

しかし、この写真は、ショックを受けるtかと思い見せませんでした。
この方の前腕のシビレは、治療を受けて2日ぐらいは楽らしいのですが、3日ぐらいすると「ジワジワーとシビレが戻ってくる」だそうです。

さて、見てほしいのは、上の写真と下の写真で、脊椎にマーカーで線を引いたところです。
つまり、座位ではそんなに酷くないのに、伏臥になると結構歪んでいます。
要は、座位でもこの歪みを見つけることが出来るかどうかです。

それ以上書くとネタバレになってしまうので、これぐらいにしておきます。
この「写真と治し方」は2月26日(日)の臨床実践塾で解説していきます。


臨床実践塾(月次セミナー)は
2023年2月26日午後1時~3時
会場は新城針灸治療院
06-6765-7622

臨床実践塾(月次セミナー)は、こちらをご覧ください。

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