思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

あなたは、靖国神社の非人間的で恐ろしい考えを知っていますか? 知らなかった、では、また戦前の狂気思想に戻ります。拡散を!

2018-08-28 | 社会批評

 靖国神社の売店(遊就館)の最前列で平積みで売られていた宣伝パンフレットは、靖国の中心者・理論的重鎮の小堀佳一郎東京大学名誉教授・明星大学教授・当時)の話で、靖国思想の核心が述べられています。

 「微々たる庶民的な存在にすぎない自分が命を捨てて国の為に戦ったということだけで、天皇陛下までお参りに来て下さる、つまり非常な励みになったわけです。」と、とくとくと小堀が語っています。

 さすがに、明治政府がつくった「天皇教=靖国思想=国体思想=国家神道」の思想に忠実な小堀さんらしい発言=思想です。あなたは、賛成されますか?


コメント (2)
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