国葬賛成、反対が言われますが、
そもそも法律がないのですから、行政=政府が国葬を行うことはできません。
これは、民主国=法治国の常識そのもので、国葬をするなら、国葬に関する法律をつくるほかありません。
法律にないことを行政=内閣が強行すれば、民主主義国家ではなくなります。
国葬は、少なくとも法律がない現段階では不可能です。好き嫌いという感情の問題ではありません。
武田康弘(元参議院御製監視委員会調査室・客員調査員=国会所属の官僚に哲学と日本国憲法の哲学的土台を講義)
国葬賛成、反対が言われますが、
そもそも法律がないのですから、行政=政府が国葬を行うことはできません。
これは、民主国=法治国の常識そのもので、国葬をするなら、国葬に関する法律をつくるほかありません。
法律にないことを行政=内閣が強行すれば、民主主義国家ではなくなります。
国葬は、少なくとも法律がない現段階では不可能です。好き嫌いという感情の問題ではありません。
武田康弘(元参議院御製監視委員会調査室・客員調査員=国会所属の官僚に哲学と日本国憲法の哲学的土台を講義)