https://www.facebook.com/yasuhiro.takeda.359/posts/3764771120283896
定年60歳までの死者数は、累計で、関連死を含めても214名です(2/24時点 厚労省データ)例年のインフルによる死者の30分の1程度しかいません。
20歳未満は、いまだ0人です。
60歳までで、これほど死者のでない流行風邪は、今までありませんでした。極端なまでに少数です。
多いのは、80歳以降で4500人。しかし、人間はいつかは死ぬ。
みなが全身が等しく老いて老衰で死ぬとはいきません。なんらかの病気で死ぬわけですが、肺炎死は毎年100000人(10万人)いるのです。
なぜ、テレビは騒ぎ、政府は自粛要請をするのか? なぜ、健康被害がいわれるマスク強要がコロナと関係ない学校で行われ、厳しく指導され、マスクを外す自由はないのでしょうか。
いつまで流行風邪の空騒ぎで、人間の自由もっ経済もずたずたにするのでしょうか。即席でつくった遺伝子型ワクチンをうつのですか?
極限的に愚かと思います。欧米とは比較にならない小さな被害しかないのにです。
田島徹さん、中国との交流の盛んな(入国管理で出入りは全員分かります)地域では、コロナウイルスによる風邪の型が、S型→K型→G(武漢)型と順に入り、K型の風邪に罹った人(日本では55パーセントと推定)にG型への免疫ができた(T型獲免疫)と言われます。
欧米は、K型が入らす(南や西アジアも)いきなりG型が入った。また、発祥地の武漢では、K型とG型がほぼ同時に流行したために免疫がなかった。
この獲得免疫による差が大きいという京都大学医学部ビックデータ科の上久保教授などの説は最も有力と思います。また人種的ちがいもあるかもしれません。
どうあれ、日本など東、東南アジアと欧米などの地域を同列に見るのは、ひどく愚かです。
武田康弘
武田康弘