久々の蜻蛉池通信?です。 昨日の午後は薄曇りの作業日和だったので草取り三昧となりました。(苦笑) この夏すっかり世話になった胡瓜の棚を撤去し、延び放題だった庭の一部と蜻蛉池周辺をすっきりさせました。思いの外はかどったのでエスカレートして塀に絡む蔦までさっぱりさせてしまいました。
鬱蒼としてしまった蜻蛉池です。広く感じますが、レンズのなせる技で畳一畳分です。
この周囲をせっせと刈り込み蜻蛉が空から目撃できるようにしました。
同じ場所とは思えぬ変わりようです。毎回驚く光景です。ついでに池の底に埋め込んだ植木鉢二個からヘドロを浚渫しておきます。この時期にはヘドロに逃げ込んでいるヤゴなど居ないようなので気楽です。
と云うような作業を半日やっていました。 おかげで半完成のシェイの試運転はまた延期です。JAMに持ち込むことは断念しました。
さて、翌日の今朝のことです。
「飛んで来た来た塩辛蜻蛉」早速定着しました。近寄っても逃げません。水の匂いが分かるのか、水面が見えたのか定かではありませんが、嬉しい瞬間です。 もっと早く水面を拡げておけば良かったと毎年の反省を今年もやってしまいました。 これで10年近い年月が経過した蜻蛉池です。
さて、この庭仕事のおかげで先日痛めた膝がまた痛くなり、朝から治療に行ってきました。中腰で完治していない膝の筋を伸ばしすぎだといわれてしまいました。年とともに耐久性能が落ちてきているようです。 「過ぎたるは及ばざるがごとし」、「年寄りの冷や水」などが現実味を帯びてきました。(苦笑)
これで外で試運転しても文句は出ないのではないかと期待しているのですが・・・