からくり出張所

様々なからくりを徒然なるままに書くつもりです。
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剪定&車掌車

2010年11月18日 22時58分03秒 | からくり情報

今日は色々仕事したなぁーという疲れ具合です。眠たくなる前に慌てて書いていますが、そろそろボーッとしてきました。(苦笑)

午前中は生け垣の剪定、プロ並みにカットできたのではなかろうかと気分がいいのですが・・・・・誰も誉めてくれません。(笑)

Dscn9175これは剪定前。

Dscn9176 

剪定後。

でもこれだけでは全貌が見えないので出来具合は分かりませんけど。

これを終えて遅い昼食、その後会社を辞めて5年経ったので持ち帰った段ボール3個に入っていた書類や名刺、ノートをバッサリと捨てしまいました。講義用に利用した技術的なものを除くと殆ど見ることはありませんでした。これで会社人生からは完全に離脱できたかも知れません。

といいつつ明日夕方は、入社40周年記念の会合です。まだ大多数は会社の手の中で泳いでいるようですが、当方には気楽な会合です。(笑) 全国から集まることと思いますが、会いたい御仁も結構来ているのではないかと思い楽しみにしています。

いずれにしろハード?な作業を終日やってしまったのでいささかくたびれました。食事は美味しいのでデブのままですけど。(苦笑)

ここまで書いたついでに再々度のチャレンジで工作を再開してしまった車掌車の最近を紹介いたします。工作に着手して既に7年半経過、なんとまあ贅沢な貨車でしょうか。お仲間はきっとあきれ果てていることでしょう。これまでの経過はHomepageに記録しているのでご覧ください

Dscn9184 当時は木製下地のままでしたが、五年前に焦げ茶に塗装していました。このあと内装の色と屋根の曲げに悩んで放棄試合になったのです。 五年も経つと「まあいいか」といい加減になっての再開なのでいい加減な貨車になりそうです。当時の塗料も消滅、色違いの仕上がりになりそうですが、「まあいいか。」であります。

Dscn9186 車掌車の内部です。実物に入ったことがないので図面の配置に基づいた想像の産物です。だるまストーブの囲いや石炭入れを作ります。ストーブ側の壁面はアルミ貼りになっているようです。さらに壁面用石油ランプを三基設置予定ですが、何処に付けたらいいのでしょうか?。 これって点灯しますぞ、ミニ電球ですけど電気供給方法も考えなければなりません。

Dscn9183内装の接着は小物部品の取り付け順序を理解していないのでいつになるのか分かりません。 まさに牛歩状態でなかなか先へ進みません。とにかく細かすぎて大変です。 ブレーキマンの立つ場所の板張りもこれからというところです。

貨車の扉も可動式です。微少なヒンジで開閉できる前後の扉とスライド式の側面の扉と当分工作が続きます。ボルト頭のような細かな金属飾りはずーっと先になります。

このキットはバラバラな木製で買う人がいなかったのか半値?更にオプションキットも押しつけられてフル仕様になっているのですが、何処にどう付けるのか解説も曖昧です。それだけ作成者の裁量に任されているのだと云えば聞こえはいいのですが、センスのない私にはちと重荷です。この先どう展開するのか自分自身でも分からないところが楽しいのです。

Dscn9179

眠くなったので編集中のままだったのを翌朝ちょっとだけ補正しました。(ペコリ)