季節は次第に春にシフト中。汽車ぽっぽの話は小休止して近所というか我が家の春の雰囲気をちょっとだけ書いて今日はお仕舞いかなぁ? 14時過ぎから打ち合わせも控えているので簡単に。先日入手したMinolta W-Rokkor 28mm/f2.8をGXR+MOUNT A12 に付けてボチボチ撮っています。ささやかな春の訪れの報告です。
(W-Rokkor28mm/f2.8 f4)
いつも溢れるように咲く木瓜(ボケ)が咲き始めました。こんな状態ではどこにピントを合わせようかと迷ってしまいます。3月3日の光景です。
満開が楽しみです。
(W-Rokkor28mm/f2.8 f4)
こちらはちょっと前の2月22日の光景です。膨らんだ蕾も少なく、寂しい光景でした。
(W-Rokkor28mm/f2.8 f4)
こちらは3月3日の梅の花。区役所でもらった梅の木で羽根木公園のものより綺麗なんですが、遅咲きなのでまだこの程度です。咲きかけた蕾が散らかっているのでそろそろメジロが飛んできているようです。
家人は、昨日蕗の薹を採り終えてご近所さんにお裾分けしていたようです。これで蕗の薹はお仕舞いです。
この様なことが始まると蛙が出現するはずですが、今朝の時点ではまだその兆候がありません。観察を始めた10年ほど前は3月3日辺りが産卵日だったのですが、一昨日の雨にも鳴き声すら聞こえませんでした。昨年の産卵日は3月25日でした。震災の年は大狂いに狂ったようで4月25日という考えられない産卵となっています。
さて、今年はどうなるのでしょうか。興味津々で観察を続けることとします。みっともないのですが、昨年途中で挫折した観察日記はこれです。