「霜後の滝」を挟んだ川向に三枚の田んぼがある。
「米余りの時代」なので三年前から稲作を止め畑に転用していた。
その間、大豆、小麦、トウモロコシ、大根を作付けして来た成果が出て、一部を除き
すっかり畑らしい土に変わりつつあった。
昨年の初秋に種を蒔いた赤蕪も立派に成長していて、驚嘆しながら雪の中で収穫作業
をしている。

しかし、ここ数年で畑の作付面積が急激に増えたため手が回らなくなりそうなので今年
から稲作に戻すことにした。

場当たり的で一貫性が無いように見えるかも知れないが、試行錯誤の結果なので
やむを得ない。
何年後か先に再度畑として活用する日が来るような気もしているので、その時は
この三年間のノウハウが活かされるに違いない。
「米余りの時代」なので三年前から稲作を止め畑に転用していた。
その間、大豆、小麦、トウモロコシ、大根を作付けして来た成果が出て、一部を除き
すっかり畑らしい土に変わりつつあった。
昨年の初秋に種を蒔いた赤蕪も立派に成長していて、驚嘆しながら雪の中で収穫作業
をしている。

しかし、ここ数年で畑の作付面積が急激に増えたため手が回らなくなりそうなので今年
から稲作に戻すことにした。

場当たり的で一貫性が無いように見えるかも知れないが、試行錯誤の結果なので
やむを得ない。
何年後か先に再度畑として活用する日が来るような気もしているので、その時は
この三年間のノウハウが活かされるに違いない。