年末に良く売れた赤蕪が新年になってから急にスローペースになっていたが、数日前から復調して来た。
我が家では赤蕪を「甘酢漬け」にして食卓に並べているが色合いの良さも相まって家族からの評判も
いいことから「いずれ動き出すもの」と期待していた。
(掘り出した赤蕪)
産直に出荷の際に生産者仲間から「畑に埋めて保存していたの?」と尋ねられることがある。
「畑から直接収穫して来たもの」と答えると一様に驚くようだ。
赤蕪が「寒さに強い」ことを知っている人は案外少ないのかもしれない。
とは言うものの雪の下から収穫するのは日増しに大変さを増している。
積雪量は深くなりしかも下の方は凍り付いて固くなっているため「スコップを使って簡単に払う」という状態は
既に過去のものとなっている。
それでも雪を払った下から蕪の緑の葉が見えると嬉しくなるし、葉っぱを頼りに手で掘り起こすと雪の下から
美しいワインレッドの赤蕪が元気に顔を見せると「感動」してしまう。
我が家では赤蕪を「甘酢漬け」にして食卓に並べているが色合いの良さも相まって家族からの評判も
いいことから「いずれ動き出すもの」と期待していた。
(掘り出した赤蕪)
産直に出荷の際に生産者仲間から「畑に埋めて保存していたの?」と尋ねられることがある。
「畑から直接収穫して来たもの」と答えると一様に驚くようだ。
赤蕪が「寒さに強い」ことを知っている人は案外少ないのかもしれない。
とは言うものの雪の下から収穫するのは日増しに大変さを増している。
積雪量は深くなりしかも下の方は凍り付いて固くなっているため「スコップを使って簡単に払う」という状態は
既に過去のものとなっている。
それでも雪を払った下から蕪の緑の葉が見えると嬉しくなるし、葉っぱを頼りに手で掘り起こすと雪の下から
美しいワインレッドの赤蕪が元気に顔を見せると「感動」してしまう。