実家の母が特別養護老人ホーム「舞川の里」に入所した。
着くと直ぐ、前日のヒヤリングや打合せ内容を所内に常駐しているケアマネジャーが
チーフとなり関係スタッフ五名と母に関する「情報を共有化」する場に同席した。
なかなか感心させられるチームプレーで「安心して任せられる」印象を受けた。
また、持参した持ち物を一点一点全部チェックされたが、何と母はバック等の荷物の
中に財布を四つも持ち込んでいてそれぞれに結構な紙幣が入っていたのに驚かされた。
入所者にお金は不要なので全部「持ち帰り」を通告されたが、本人のたっての願いで数千
円が入った財布一つだけは残すことを許して貰った。
長年の貧乏生活のためか、常にお金を持っていないと「安心できない」体質となっていた
ようだ。

「舞川の里」は市街地を挟んで実家とは反対方向に位置していて距離はあるが、市街地の
裏道を通り抜けると信号の無い田園地帯の道を進むので、僅か15分程度で着くことがで
きた。
当面は、保険の範囲内の入所となるため来月9日までだが、その間に「要介護」認定を得ら
れなかった場合の対処策を検討しなければならない。
(追伸)
農閑期とはいえ介護の話題が続いている。
「こだわりの農業ブログ」がいつの間にか「こだわりの介護ブログ」になり兼ねないが、老親を
抱える場合は「いつかは必ず通らねばならない道」と受け止めている。
着くと直ぐ、前日のヒヤリングや打合せ内容を所内に常駐しているケアマネジャーが
チーフとなり関係スタッフ五名と母に関する「情報を共有化」する場に同席した。
なかなか感心させられるチームプレーで「安心して任せられる」印象を受けた。
また、持参した持ち物を一点一点全部チェックされたが、何と母はバック等の荷物の
中に財布を四つも持ち込んでいてそれぞれに結構な紙幣が入っていたのに驚かされた。
入所者にお金は不要なので全部「持ち帰り」を通告されたが、本人のたっての願いで数千
円が入った財布一つだけは残すことを許して貰った。
長年の貧乏生活のためか、常にお金を持っていないと「安心できない」体質となっていた
ようだ。

「舞川の里」は市街地を挟んで実家とは反対方向に位置していて距離はあるが、市街地の
裏道を通り抜けると信号の無い田園地帯の道を進むので、僅か15分程度で着くことがで
きた。
当面は、保険の範囲内の入所となるため来月9日までだが、その間に「要介護」認定を得ら
れなかった場合の対処策を検討しなければならない。
(追伸)
農閑期とはいえ介護の話題が続いている。
「こだわりの農業ブログ」がいつの間にか「こだわりの介護ブログ」になり兼ねないが、老親を
抱える場合は「いつかは必ず通らねばならない道」と受け止めている。