毎日記録している作業日誌に気温は記載していないが、35℃前後の猛暑日の連続から
一転して20℃の低温の日が一週間近く続いた。
今日は久しぶりに気温が30℃まで上昇し、僅かながらも太陽が顔をのぞかせたので、
大雨で満杯になった田圃の水を落として回った。
実りの秋を迎え、稲はこれらかも水をふんだんに必要とするが、落水が遅れると「湿田
での稲刈り」となる。
これから稲が必要とする水分は、十分に水を吸った土と時折降るであろう雨で十分賄える
ものと見做している。
猛暑下で大汗をかくと夜のビールが愉しみの一つとなっていたが、急に涼しくなりピール
よりも「焼酎のお湯割り」に代わっていた。
暑さが戻り草刈り等で大汗をかき、今夜から「美味しいビール」が復活したが、それでも、
大瓶一本と若干のプラスアルファがある程度の「ささやかさ」となっている。