我が家の奥様は蛇や鼠に遭遇すると驚いて悲鳴をあげるが、悲鳴が聞こえて
来ても「またか」と無視することが多い。
しかし、今朝は2号ハウスから運搬車のエンジン音と共に大きな悲鳴が聞こ
えて来たので「運搬車の下敷きになったのかも」と慌てて駆け付けたら、単に
「狸の亡骸を見つけて驚いただけ」だった。
こんなことを繰り返しているとオオカミ少年のように信用されず、熊と遭遇等
の緊急時に誰も助けてくれないことが危惧される。
もっとも熊と遭遇したら悲鳴をあげる余裕も無いかもしれないが・・・。

エグネには昨春に電力会社が支障木を伐採し「玉切り」した木が積み重ねて
ある。
薪割機で割って薪小屋に運ぶのも冬仕事のひとつだが、今は遅れている田畑
の「秋耕」を優先させている。