一日目は、「魚魚丸」という、串揚げのおいしい店へ入った。外から見て、お金がかかっていないような店は、意外と美味しかったりする。そして、安い。期待通りだ。酒のケースに布団を縛り付けてあるところがいい。あつあつの串揚げ、二度づけ禁止。 十分満足して、ふたりで4千円足らず。
二日目は、少し上品なところで、落ち着いて食事ができた。つい飲みすぎてしまう。京都の酒を堪能する。昼は、弓道を堪能しなくてはならないが、この調子ではなかなか結果がでそうにない。
一日目は、「魚魚丸」という、串揚げのおいしい店へ入った。外から見て、お金がかかっていないような店は、意外と美味しかったりする。そして、安い。期待通りだ。酒のケースに布団を縛り付けてあるところがいい。あつあつの串揚げ、二度づけ禁止。 十分満足して、ふたりで4千円足らず。
二日目は、少し上品なところで、落ち着いて食事ができた。つい飲みすぎてしまう。京都の酒を堪能する。昼は、弓道を堪能しなくてはならないが、この調子ではなかなか結果がでそうにない。
京都審査の前日、今回は、早めに行って、「龍谷ミュージアム 仏教の来た道」を見学。20世紀初頭に日本ではじめて学術的に調査したのが大谷探検隊である。その軌跡を観ながら、仏教が日本に伝わった歴史などを学ぶ。じっくり回ると、相当な時間がかかる。途中で、西本願寺の中にある、虎の襖絵の修復の映像を見て感動した。
しかし、この大谷探検隊は、よくもあちこちから仏像や石の彫刻をこんなにも持ち帰ったものだ。大丈夫かいなと思ってしまった。始めは、レプリカなのかと思っていたが、そうではないらしい。
いつも、西本願寺の「聞法会館」に宿泊するのに、西本願寺を回ったことがないので寄ってお参りもした。ここで、明日の審査のことを神頼みしても、もう遅いのでひたすら無心で手を合わす、このけなげさ。