まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

怒涛の三月

2014-03-30 | 暮らし

3月2日に2時間、A4用紙8枚の試験に臨み、3月9日から三人展があり、搬入はもちろん会期中は殆ど会場に詰めた。また夜は3月16日の加賀の弓道大会のための準備をする。16日は、弓道大会でつぶれ、疲れを癒す間もなく、17日は三人展の後片付け。

朝と夕方の保育園の送迎は意外と時間的拘束があり、会期中に孫がインフルにかかり病院へ連れて行き、ひいばあさんにも助けてもらう。

その、三人展の会期中に、実家の本家の解体のためのごみ分別、三人展の片付けの日に父の具合が悪いと言われ病院へ連れて行く。

会社へ行っていないのに、のんびりとは出来ない。これは、そういう運命なのだ。おまけに、ちょっと時間ができると友達と集うし、自分で忙しくしているところもある。また、子供や親に頼られる年齢なのだ。

やっと、行事ごとが終わったと思ったら、実家の父が具合が悪いと言われ検査に連れて行く。おまけに本家の解体の後始末に行く。どれも無償だ。いかに会社へ行くということはよいことか。とにかく出勤すればお金は入る。

しかし、どれも子に対し親の務め、親に対しては子供の務め、ついでにだんなが最近具合がよくない。癌の治療中だが、こちらも心配。

その間、旅行に行き、27日は孫と恐竜博物館へも行ったので、やはり忙しさを作っている感がある。嬉しかったのは、三人展に来てくれた友人と、懐かしい会社の仲間にご苦労さん会をしてもらったこと。

そうこうしているうちに、3月が終わる。4月は良い月になりますように。