蘇梁館(そりょうかん)で、舅の木彫り展をしてほしいとのことで預けたあった木彫りを見に行った。
今回は、館の方に飾りつけは全てお任せした。
その時に、吹き矢の体験をしていた。
誰もいないので、体験を勧められるままにやってみた。
弓道と違って、距離は5mで、ちょっと吹くだけなので、そこそこいい所へ刺さるのである。
矢は、ビニルをとんがりコーンのようにしたもので、先におもりの粒がついている。
軽く吹くだけでスポッと飛んでいく。
マウスピースは消毒済みである。
まずは適当に吹いてみる。
左右の調整が出来たので、後は上下かな。
最終!!素晴らしい。初めてなのになかなか良いですな。と、言われた。
ビギナーズラックかもしれないので、これ以上はやめておいた。
いいところで終了。
弓道はこうはいかない。
押手が的を狙っているのに、妻手の離れで壊してしまう。
かといって吹き矢に転向するわけにはいかない。