カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.179) ~アッビラーミ・ホテル~(ラメーシュワラム)

2010年10月24日 19時22分44秒 | カレー / CURRY
南インド、タミル・ナードゥ州のラメーシュワラム。
ラーマナータ・スワミー寺院の東門を背にして、
参道の左側に2軒並んでレストランがあった。

どちらにしようかと思ったが、なんとなく店構えから、、
寺院から遠いほうの店に入った。

            

<食したメニュー>

ベジタリアン・ミールスとコーヒー 32Rs(約64円)。

<店内の雰囲気>

明るく開放的。巡礼の家族連れがいたが、
お昼の時間帯と外れていたため、空いていた。

<感想と評価>



ダル、サンバルの具はなんとバナナ、どちらも辛い。
ラッサムは酸味はあるが辛味は感じられなかった。
ポリヤルは2種類提供され、
最初に頂いたデーツ系が美味しかったが、
追加のキャベツ系は普通だった。



バターミルクと言うよりは、
酸味がありカードのようだった。



おっちゃんがコーヒーを持って来てこう言った。
 「すがる?」
 「えっ、すがる?」
(「すがる」って何や?いったい何に「すがる」のだろう?)

おっちゃんは、もう一度言った。
 「すがるぅ?」

 「ん・・・・・・? あっ、シュガルか。」
(インド式の英語はRをハッキリと発音するので、
 シュガルは"suger"シュガーであった。)



  評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

   




コメント (4)
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明日の朝、ラージギルへ移動します。

2010年10月24日 17時49分02秒 | 東インド / EAST INDIA
釈迦の本―
永遠の覚者・仏陀の秘められた真実
(NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 9)
クリエーター情報なし
学習研究社


今日はやる事はなかったので、
3食の他はブラブラ、ゴロ寝。(笑)
時にはこういう日も必要だけど、
こればかりでは人間ダメになってしまう・・・・。

食堂で知り合った日本語のガイドに連れられて、
町のマハラジャの家を見学に行った。
ガイドブックには出ていない。

古い歴史のある建物の中心に寺院があり、
それを取り囲むように屋敷が建っていた。
川のほとりにはマハラジャが飼っている象と駱駝がおり、
たくさんの牛も餌を食んでいた。

                         

明日の朝、ラージギルへ移動。
2泊してナーランダ、パトナーで各1泊。
ネット環境があるかどうか解らないので、
これが最後の更新かも。
(ガイドブックによるとパトナーにはありそう。)
(いちおう州都だからね・・。)






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