カレーブロガーの中でも評判の良い店だが、
場所が繁華街ではなかったので行きそびれていた。
でもそれは言い訳で、この店はカフェであり、
私が専門とするインド料理店ではないのが、
足が向かなかった一番の理由であった。

住 所:東京都墨田区文花1-6-10
電 話:03(3613)4020
最寄駅:東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄浅草線 押上駅
<食したメニュー>
ペアカレーランチ 1350円
(カレー2種類、ライス、サラダ、デザート、ドリンク)
<店内の雰囲気>
古い木造の民家を改装した店舗は住宅街の一角にあり目立たないが、
窓から明かりがウッディな空間に差し込み、暖かでいい雰囲気。
4人×4席、2人×3席
<感想と評価>

日替わりはトマトとほうれん草のココナッツカレー(甘口)と
かきカレー(中辛)であったが、どちらも得意ではないので、
レギュラーメニューから、写真左側のチキン(中辛)と
写真右側のラッサム(辛口)を選択。
わざわざ辛口と記載されていたが、それほど辛さは感じられなかった。
他にラム(辛口)、ヤサイ(甘口)があった。
チキンカレーはクローブの味が強く出ており、
御茶ノ水のエチオピアや渋谷のムルギーの様な感じ。
残念ながら、私の好みとはかけ離れていた。
ラッサムは南インドの物と比較すると。
(あくまでもこの店はカフェであって、
南インド料理店ではないので比較してはいけないのだが・・・)、
ドロリとしていた。トマトの酸味は十分に感じられるのだが、
残念ながらホールで入っている胡椒の効きがイマイチであったため、
濃縮トマトスープにしか感じられなかった。
ライスは日本米で硬め、キャベツのサワークラフトとポテト、
茹でた小松菜が添えられており、
ラッサムをかけて食べるようにとの説明があった。
サラダはレタス、水菜、赤パプリカがトッピングされていた。
デザートはインドの甘味ではなくブランマンジェが出てきたところにも、
この店がカフェである事を物語っていた。
甘すぎずインドにはない上品な味だった。
評価は○(ごめんないさい。カフェのカレーは苦手なもので。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
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場所が繁華街ではなかったので行きそびれていた。
でもそれは言い訳で、この店はカフェであり、
私が専門とするインド料理店ではないのが、
足が向かなかった一番の理由であった。


住 所:東京都墨田区文花1-6-10
電 話:03(3613)4020
最寄駅:東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄浅草線 押上駅
<食したメニュー>
ペアカレーランチ 1350円
(カレー2種類、ライス、サラダ、デザート、ドリンク)
<店内の雰囲気>
古い木造の民家を改装した店舗は住宅街の一角にあり目立たないが、
窓から明かりがウッディな空間に差し込み、暖かでいい雰囲気。
4人×4席、2人×3席
<感想と評価>

日替わりはトマトとほうれん草のココナッツカレー(甘口)と
かきカレー(中辛)であったが、どちらも得意ではないので、
レギュラーメニューから、写真左側のチキン(中辛)と
写真右側のラッサム(辛口)を選択。
わざわざ辛口と記載されていたが、それほど辛さは感じられなかった。
他にラム(辛口)、ヤサイ(甘口)があった。
チキンカレーはクローブの味が強く出ており、
御茶ノ水のエチオピアや渋谷のムルギーの様な感じ。
残念ながら、私の好みとはかけ離れていた。
ラッサムは南インドの物と比較すると。
(あくまでもこの店はカフェであって、
南インド料理店ではないので比較してはいけないのだが・・・)、
ドロリとしていた。トマトの酸味は十分に感じられるのだが、
残念ながらホールで入っている胡椒の効きがイマイチであったため、
濃縮トマトスープにしか感じられなかった。
ライスは日本米で硬め、キャベツのサワークラフトとポテト、
茹でた小松菜が添えられており、
ラッサムをかけて食べるようにとの説明があった。
サラダはレタス、水菜、赤パプリカがトッピングされていた。
デザートはインドの甘味ではなくブランマンジェが出てきたところにも、
この店がカフェである事を物語っていた。
甘すぎずインドにはない上品な味だった。

(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
